K.K.(大学生) 「しってるよ」。「わかってるよ」。この二つの単語は、日常のなかで同じように用いられている。しかし、これまで知識として「知って」いたものが、ある体験を通して突如として、べつの、全く異なった意味と響きをも Continue reading


K.K.(大学生) 「しってるよ」。「わかってるよ」。この二つの単語は、日常のなかで同じように用いられている。しかし、これまで知識として「知って」いたものが、ある体験を通して突如として、べつの、全く異なった意味と響きをも Continue reading

石原良明(AMOR編集部) これが40歳か 個人的なことになりますが、昨夏40歳になって、体調の変化、または体質の変化のような不調に陥り、ボーっと生きている時間が長くなりました。オンラインによる授業や会議が日常に溶け込ん Continue reading

佐藤真理子 愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。 (ヨハネ4:18) 聖書が示す大切なことの1つは、「恐れ」にどのように立ち向かって生きていくかではないかと思います。 詩編には度々「恐れ」について書かれて Continue reading

佐藤真理子 主は生きておられる。ほむべきかなわが岩。あがむべきかなわが救いの神。 (詩篇18篇46節) 主のご復活おめでとうございます! 「主は生きておられる。」この言葉は聖書の中に何度も何度も登場します。人が主を信じる Continue reading

よく知られていない信仰と祈りの伝統 キリスト教にとってもっとも大切な祭りの一つ、復活祭は、今年2022年は4月17日です。この機会にあたって、復活祭とは、そもそもの何か?という問いかけに立ち返っています。 この問いかけは Continue reading

中村恵里香(ライター) 復活祭といえば、教会でいただく色づけされたゆで卵というイメージが強いのですが、世界ではどんな料理が食べられているのか調べてみました。 海外では、家族や親戚・友人などと一緒に復活を祝い、過ごすのが一 Continue reading

松橋輝子(東京藝術大学助手) クリスマスだと、だれもが知る、讃美歌がいくつも思い浮かびますよね。「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」とか。それにキリストの受難というと、バッハの「マタイ受難曲」とか「ヨハネ受難曲」とかも有 Continue reading

石井祥裕(AMOR編集部) 復活祭という祭りの名前や祝い方を調べてみると、実に独特な興味深い点がたくさん見つかります。参考書、事典情報からセレクトして、いくつか紹介してみます。 「パスカ」が本来の名 「復活 Continue reading

石川雄一(教会史家) 2022年は4月17日がイースターにあたります。テーマパークのイベントやデパートなどの商業戦略でイースターの認知度が日本でも昔に比べて高まったとはいえ、クリスマスのように広く定着はしていません。それ Continue reading

中村恵里香(ライター) 復活祭のミサに参列すると、カラフルにペイントされたゆで卵が配られます。なぜ、ゆで卵なのかずっと不思議に思っていました。また、最近はイースターバニーといってウサギグッズもよく見られます。イエス・キリ Continue reading
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