マリアの話は、いつからみられるかというと、一番最初に書かれたマルコ福音書には「この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、シモンの兄弟ではないか」(マルコ6章3節)この一カ所しかないのです。イエスの誕生の話も Continue reading


マリアの話は、いつからみられるかというと、一番最初に書かれたマルコ福音書には「この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、シモンの兄弟ではないか」(マルコ6章3節)この一カ所しかないのです。イエスの誕生の話も Continue reading

〈縁〉の話に戻りましょう。半年ほど前、僕は雑誌『カトリック生活』に「遠藤文学は、今も働き続ける」というテーマの原稿を書くため、鎌倉の黙想の家(殉教者修道院)に泊まり込んだのでした。その時に出逢ったのが当直に入っていた土屋 Continue reading
カナダのケベック州というとどんなイメージをおもちでしょうか。そして寄宿学校にはどんなイメージをおもちでしょうか。今回ご紹介する映画は、カナダのケベック州にある修道会の経営する小さな寄宿学校を舞台にしたきれいな音楽の流れる Continue reading
中世ヨーロッパでは女性教皇の存在が信じられていたという。キリスト教が歩んできた歴史の陰影を垣間見させる、近年注目のトピックを扱った書の一つを紹介する: アラン・ブーロー著 リディア・G・コクレイン英訳『教皇ヨアンナの神話 Continue reading

アドヴェントとは「キリストの降誕を待っているとき」のことで、キリスト教の暦では聖アンデレの日11月30日に最も近い日曜日から、クリスマスまでの4週間をいいます。最も長いのは11月23日からの28日間、最も短いのは12月3 Continue reading
待降節(アドベント)の意味をもっと知りたいと思うとき、カトリック教会の日曜日(主日)のミサで読まれる聖書朗読の内容を無視するわけにはいかない。すると、一つ面白いことが見つかる。待降節の第2主日と第3主日の福音朗読では、洗 Continue reading

町にジングルベルの音楽が鳴りはじめ、夜にはイルミネーションが飾られるころになると、ぼくにとってはいつも思い出すカレンダーがあります。それは燦葉出版社にいたときにつくった『天使トニーの一番すてきなクリスマス』というアドベン Continue reading

齋藤克弘 皆さんは音楽を聞こうとするとき、どのような方法を使いますか。「方法」なんていうと大げさですが。言い方を変えてみましょう。いつも生演奏を聞いているなんて人はいらっしゃいますか。え、ドラえもんのスネ夫だってそれは無 Continue reading

私がペトロ岐部を初めて知ったのは、今から30年ほど前、「宗教」を教える教員となって教材を探し回っていたとき、市立図書館の児童文学のところでたまたま手にした本『旅人−−ペトロ岐部の一生』をとおしてであった。著者は松永伍一。 Continue reading

黒木和雄という映画監督をご存じでしょうか。10年前の2006年、4月に75歳で亡くなられた方です。私も全作品を見たわけではありませんが、歴史好きには、原田芳雄演じる坂本龍馬が話題となった「龍馬暗殺」で名を知られている監督 Continue reading
(...)
(...)
(...)
(...)
