入祭の歌は感動 答五郎……さて、会衆の集まり、入祭の歌、司式司祭と奉仕者の行列がミサの始まりを示すものだが、もう一つ、この瞬間で見られる大きな動きはないだろうか。 問次郎……そうですね~。ああ Continue reading

入祭の歌は感動 答五郎……さて、会衆の集まり、入祭の歌、司式司祭と奉仕者の行列がミサの始まりを示すものだが、もう一つ、この瞬間で見られる大きな動きはないだろうか。 問次郎……そうですね~。ああ Continue reading
7月17日(金)晴れ時々曇り オ・ソブレイロ~サモス(31.2㎞) 4:50出発、7:25ポイヨ、8:20〜9:00フォンフリア、9:30ビデユエド、11:05トリアカステーラ、14:30サモス 出発時は星が出ていたがや Continue reading
遠藤周作氏というと小説家のイメージが強い方ですが、あまり知られていませんが、幅広い活動をしていた人です。その一端が伊藤神父様のお書きになった樹座ですが、それとは別にキリスト教作家たちの勉強会として、日本キリスト教芸術セン Continue reading
いとうあつし 「樹座に入ってた神父がいるなんて信じられないなぁ!」 周作クラブ会長の加賀乙彦先生に初めてご挨拶申し上げた時の反応です。 無理もありません。座長の遠藤周作先生が団歌に「あほらしき劇団樹座よ」と歌うほど、あ Continue reading
江戸時代の初期に、民(農民や漁民)たちがどのような生活をしていたのか。この映画はリアルに表現している。民の手は汚れ、爪には土が入っている。泥で凸凹になった道を、井上筑後守が歩く足取りがふらついている。スコセッシ監督は、民 Continue reading
前回マタイ福音書冒頭1章1節から17節までのイエスの系図について、そこに出てくる5人の女性について述べた。 イエスの系図についてはもうひとつルカ3章12~38節にもある。読み比べてみるとその違いはすぐにわかる。 マタイの Continue reading
会衆が集まると 答五郎……さて、いよいよミサが始まる。さっき考えたミサ前の沈黙も大切な意味があるし、その中の一つひとつの準備行為すべてが重要だとはいえね。ミサが始まるときに実際に行われるのは何かな。 &nb Continue reading
7月15日(水)晴れ モリナセカ~ビジャフランカ・デル・ビエルソ(30.7㎞) 5:10出発、6:30-7:00ポンフェラーダ、7:50-8:10コロンブリアノス、9:20〜9:40カンポナラヤ、12:00ピエロス、13 Continue reading
充実した沈黙 問次郎……答五郎さん、こんにちは。あれっ、この大きな赤い本はなんですか? 答五郎……これは『ミサ典礼書』だ。1978年に発行されて、今、日本のカトリック教会で行われているミサのための本だ。式次 Continue reading
7月14日(火)晴れ エル・ガンソ~モリナセカ(32㎞) 5:10出発、6:40ラバナル・デ・カミーノ、8:25〜9:00フォンセバドン、9:25鉄の十字架、10:40-11:05イラゴ峠、12:10〜12:25エル・ア Continue reading
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