高度経済成長期が終わった20世紀後半の都会のわびしさや人肌恋しさを歌った『東京砂漠』や『コンクリート・ジャングル』と題される曲があります。こうした音楽が流行した昭和や平成から時代は変わり、年号は令和となりましたが都心の冷 Continue reading
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高度経済成長期が終わった20世紀後半の都会のわびしさや人肌恋しさを歌った『東京砂漠』や『コンクリート・ジャングル』と題される曲があります。こうした音楽が流行した昭和や平成から時代は変わり、年号は令和となりましたが都心の冷 Continue reading
山本潤子(絵本セラピスト) 贈り物 街路樹のイルミネーションがひんやりした師走の夜空に映えるこの季節、12月に入ってすぐに友人の家を訪ねました。リビングには天井まで届きそうな大きなクリスマスツリーが飾られ、ツリースカー Continue reading
本連載は、イエズス会のグレゴリー・ボイル(Gregory Boyle)神父(1954年生まれ)が、1988年にロサンゼルスにて創設し、現在も活動中のストリートギャング出身の若者向け更生・リハビリ支援団体「ホームボーイ産業 Continue reading
聖ジャンヌ・ダルクは最も映像化された聖人の一人でしょう。15世紀、王位継承を巡る争いに端を発する英仏百年戦争でジャンヌ・ダルクはフランス王太子シャルルを助け、敵国イングランド軍に包囲されていたオルレアンの街を解放しまし Continue reading
山本潤子(絵本セラピスト) 自分史 「今年一年を振り返ってみましょう」という声が聞こえる季節を迎えました。年々、年齢という分母が増えていくので分子の一年はとても短く感じます。それでも一月からのスケジュール帳を遡ってみる Continue reading
昨年11月に取材のため、熊本県の人吉に行った際、帰路につく前にぜひ行ってみたいと、急きょ水俣に行きました。水俣で行政側が作ったであろう資料館を見学した後、港に面した広々とした公園に足を運びました。40年近く前にいった水俣 Continue reading
山本潤子(絵本セラピスト) 旅を旅する 朝晩のラッシュが戻ってきました。社会が動き出したことは嬉しいことですが、絵本を詰め込んだキャリーバッグが迷惑にならないように気を遣います。旅行カバンや大きな登山リュックの人も急 Continue reading
本連載は、イエズス会のグレゴリー・ボイル(Gregory Boyle)神父(1954年生まれ)が、1988年にロサンゼルスにて創設し、現在も活動中のストリートギャング出身の若者向け更生・リハビリ支援団体「ホームボーイ産業 Continue reading
自閉症というと、どんなイメージを持っているでしょうか。どこか怖いなんてイメージを持っている人もおられるのではないでしょうか。自閉症の人は親しくなると、人見知りをしないので、とても親しみやすいという特徴があります。 自閉症 Continue reading
山本潤子(絵本セラピスト) 人生に寄り添う 絵本を読んでもらう時、子どもは物語の中に入り込み登場人物と一緒に擬似体験しているのでしょう、「もう一回、もう一回」とせがむのは楽しい体験や冒険を何度もしたいからだと思います Continue reading
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