ビルマ/ミャンマーに関する入門的な書籍を10冊紹介します(発行年順)。ビルマ/ミャンマーについて学ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
- 根本敬『アウンサン 封印された独立ビルマの夢』(現代アジアの肖像13)岩波書店 1996年
- 根本敬『抵抗と協力のはざま 近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』岩波書店 2010年
- 根本敬『ビルマ独立への道 バモオ博士とアウンサン将軍』彩流社 2012年
- 根本敬『物語 ビルマの歴史 王朝時代から現代まで』(中公新書2249)中央公論新社 2014年
- 根本敬『アウンサンスーチーのビルマ 民主化と国民和解への道』(岩波現代全書51)岩波書店 2015年
- 中西嘉宏『ロヒンギャ危機――「民族浄化」の真相』(中公新書2629) 中央公論新社 2021年1月18日
- 北川成史『ミャンマー政変-クーデターの深層を探る』(ちくま新書1587)筑摩書房 2021年7月8日
- NHKミャンマープロジェクト『NHKスペシャル取材班、「デジタルハンター」になる』(講談社現代新書)講談社 2022年6月15日
- 中西嘉宏『ミャンマー現代史』(岩波新書1939)岩波書店 2022年8月19日
- 根本敬『つながるビルマ、つなげるビルマ 光と影と幻と』彩流社 2023年