Kato S Bumblebee(カトリック京都司教区)
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(主演:高橋一生)という映画が公開されたので
 女性ファンが盛り上がり、地元のルーブルも話題にのぼっていた。
 そういえば、ルーブル彫刻美術館なら地元にあったなと思いだして、初めて行ってみた。
 ミロのビーナスやモーセ像などともに、マグダラのマリア像が展示されていた。
マグダラのマリア像は、髪を編んで、若い娘のような姿をしている。
 手に持っているのは、香油なのだろうか…。
 聖母子像はいくつも展示されているけどマグダラのマリア像はこれだけのようだ。
彼女は今では聖人だけど、人生でいろいろあったという女性もイエス様の近くにいてよかったなと思う。
 教会ではあまり見られないマグダラなほうのマリアが見られて、ルーブルへ来たかいがあった。




 
  
  
  
  
  
  
  
  
 