『王の没落』イェンセン:著、長島要一訳、岩波文庫、2021年定価:1,122円 412ページ 石川雄一(教会史家) 英文学といったらシェイクスピアやディケンズ、ドイツ文学といったらゲーテやトマス・マン、 Continue reading
タグ: 文庫
カレル・チャペック『白い病』
『白い病』カレル・チャペック:著、阿部賢一:訳、岩波文庫、2020年定価:580円+税 189ページ 石川雄一(教会史家) 2020年からの新型コロナウィルスの世界的な感染拡大を受け、疫病を扱った文学や Continue reading
ブルガーコフ作『巨匠とマルガリータ』(上・下)
『巨匠とマルガリータ』ブルガーコフ:著、水野忠夫:訳、岩波文庫、2015年定価:上1,070円+税 443ページ、下1,020円+税 403ページ 石川雄一(教会史家) 近・現代ロシアは文学史 Continue reading