宗教改革500周年を迎えた2017年。教会が対立から対話への大きな足跡を残しつつある中、日本でもそれを象徴するイベントが数多く開催された。中でも「えきゅぷろ!」は次代の諸教派を担う青年たちが活躍したことで大いに注目された Continue reading

宗教改革500周年を迎えた2017年。教会が対立から対話への大きな足跡を残しつつある中、日本でもそれを象徴するイベントが数多く開催された。中でも「えきゅぷろ!」は次代の諸教派を担う青年たちが活躍したことで大いに注目された Continue reading
宗教改革500周年を迎えた2017年。教会が対立から対話への大きな足跡を残しつつある中、日本でもそれを象徴するイベントが数多く開催された。中でも「えきゅぷろ!」は次代の諸教派を担う青年たちが活躍したことで大いに注目された Continue reading
前回の内容はこちらです。 4.スコセッシが伝えたかったものとは 私はこの映画を試写室で観たのですが、この試写会はキリスト教関係者の試写会でしたので、私の他にプロテスタントの牧師先生たちも来ておられました。そ Continue reading
前回の内容はこちらです。 3.映画「沈黙―サイレンス―」をどう観たか さて、皆さんはこの映画をご覧になったでしょうか? 私がよく人から聞かされる感想は、「ここまでして信じなければならないのか」というものでし Continue reading
2017年5月28日、上智大学のホームカミングデイであるオールソフィアンズフェスティバル2017が開催され、この春より運用されているソフィアタワーにて晴佐久昌英神父の講演会が行なわれました。2013年より毎年恒例となって Continue reading
2017年4月27日、上智大学において、6月3日より公開される映画『ローマ法王になる日まで』のトークディスカッション付き特別上映会が開催されました。 上映終了後のトークディスカッションは「宗教対立やテロが頻発する現代に大 Continue reading
晴佐久昌英(カトリック浅草・上野教会主任司祭) 上野の国立科学博物館へ、話題の「ラスコー展」を見に行ってきました。 中学校の歴史の教科書に載っていた、ラスコーの壁画を覚えている人も多いでしょう。2万年前のクロマニヨン人が Continue reading
フランシスコ・ザビエル 野田哲也 私は93年3月にカルカッタ(現コルカタ)のマザー・ハウスに行くまで、マザーのこともキリスト教のこともカトリックがどういうものかも何一つ知らなかった。ましてや、ボランティアな Continue reading
私がペトロ岐部を初めて知ったのは、今から30年ほど前、「宗教」を教える教員となって教材を探し回っていたとき、市立図書館の児童文学のところでたまたま手にした本『旅人−−ペトロ岐部の一生』をとおしてであった。著者は松永伍一。 Continue reading
渡邊美紀子 キリスト教は出会いである。人との出会いから、キリストとの出会いへ導かれる。私にとって、その出会いはフランス人ネラン神父とのそれである。希望をもって入学した大学生活の後半で、私は何とも言えない孤独感と空虚感に襲 Continue reading
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