趣意 映画「オッペンハイマー」が日本で公開され、賛否両論が巻き起こっています。オッペンハイマーの開発した原爆が実際に投下された唯一の国の人間として、私たち日本人は、この出来事、そして今の世界の核の現実をどのように感じてい Continue reading

趣意 映画「オッペンハイマー」が日本で公開され、賛否両論が巻き起こっています。オッペンハイマーの開発した原爆が実際に投下された唯一の国の人間として、私たち日本人は、この出来事、そして今の世界の核の現実をどのように感じてい Continue reading
趣意 2023年3月に、カトリック作家として有名な故遠藤周作氏の生誕100年を迎えました。3月特集で遠藤氏を取り上げましたが、その魅力を継続的に皆さんから原稿を募集したいと思います。 遠藤周作氏の作品の魅力 遠藤氏の人柄 Continue reading
私たち日本人は、祈る人だという人がいます。私たちキリスト者は、日々祈りを捧げますが、日本人は神社でも、お寺でも頭を下げ、祈ります。その祈りに違いはあるのでしょうか。キリスト教の祈りについては、「お父さんとの会話のようなも Continue reading
趣意 近年、不登校の児童・生徒が急増し現在30 万人に及ぶなど、今、学校教育は転換期にあるといいます。その中でフリースクールや新しいスタイルの学校が、日本でも諸外国でも生まれつつあります。新学年度の始まる4 Continue reading
趣意 風の家を主催して広く活動をされてきた井上洋治神父が亡くなられて10年が過ぎました。今、改めて井上洋治神父について考えてみたいと思います。井上神父の業績や素顔など、皆さんの見てきた井上神父について原稿を Continue reading
倉田夏樹(立教大学日本学研究所研究員、南山宗教文化研究所非常勤研究員、 同志社大学一神教学際研究センター・リサーチフェロー、 明治学院大学キリスト教研究所協力研究員) たしかにアジアの人々の日本を見る目は厳しい。 しかし Continue reading
あなたの教会や学校、その他どこの場所のものでも結構です。 あなたがいいなと思うクリスマスツリーの写真や動画をお送りください。 締切は12月11日(月) 送り先:toukou@webmagazin-amor.jp
カトリック東京大司教区で1970年から行われているジュリア祭という行事があります。 神津島での記念ミサを中心とするこの祭もすでに半世紀を経ています。文禄年間の朝鮮出兵の折、捕虜として連行されてきたこの女性、キリシタンとな Continue reading
趣意 12月はアドベント(待降節)とクリスマス(降誕祭)の月……この季節にあたり、今年は、皆さんのクリスマスの思い出を募集いたします。「私はこんな人と、こんなクリスマスを過ごした」「教会でこんな面白いクリスマスを過ごした Continue reading
趣意 古来、「罪」は、文学、劇、絵画、映画などで傑作を生み出す大きなモチーフです。それは、赦しと救い、さらに法と宗教という問題とも結びついています。芸術の秋……、今年は、特に「罪と赦し」をめぐる作品との出会いの思い出を語 Continue reading
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