キリストが「王」? . 漢字で見る「王」「主」「皇」「帝」 . すべて神、キリストにも当てはめられる . 和 Continue reading

キリストが「王」? . 漢字で見る「王」「主」「皇」「帝」 . すべて神、キリストにも当てはめられる . 和 Continue reading
石井祥裕 キリスト教にとって「王」という観念がどういう意味をもっているのでしょうか。2019年、こんな問いかけをもって、いつものミサを見てみると、そこで、いつも「王」と叫んで、神をたたえていることに気づきました。栄光の賛 Continue reading
鵜飼清 新元号が決まり、5月からは令和の時代がはじまります。「和」が付いたのでなんだか昭和の面影を追ったりしてしまうのは、わたしが昭和生まれだからでしょうか。 平成最後の今年1月1日、朝日新聞は「昭和天皇 直筆原稿見つか Continue reading
土屋至 トランプの絵柄は16世紀はじめころフランスで定められたが、その人物にはモデルがいるといわれている。しかも聖書に関係する人物が何人かいる。 キングは誰かは想像がつくであろう。ギリシャ・マケドニアのアレクサンダー、ロ Continue reading
土屋 至 次の二つの祈りを読み比べてみよう。 「神がわたしと共におられ、わたしが歩むこの旅路を守り、食べ物、着る物を与え、無事に父の家に帰らせてくださり、主がわたしの神となられるなら、わたしが記念碑として立てたこの石を神 Continue reading
「祈り」というテーマ、だれからともなく提案されるとだれもが共感し、書きたいという人、書いてもらいたいとう人の輪があっという間に広がりました。四旬節という季節、そして3・11への思いが一つの共感の源でした。そして、もうひと Continue reading
川邨裕明(カトリック芦屋教会主任司祭) 人間の五感のうち、マスコミの媒体で伝えることができるのは視覚情報と音声(聴覚)情報だと思います。嗅覚、触覚、味覚は今のところ伝えることはできなくて、想像するほかないのです。嗅覚、触 Continue reading
デ・ルカ・レンゾ キリシタン時代には、現代と変わらないくらいの信者数がいて、典礼の様々な行事が盛んに行われていました。絶えない戦争や差別などがあって、多くのキリシタンが「イエスの十字架を担う」体験をしました。当時出版され Continue reading
石原良明 この話は、半分ジョークみたいなものだと思ってお読みください。 ある時、だいぶ昔の事で誰から聞いたのかも忘れてしまったのですが、この話を教えてくれた人を、仮にAさんとしましょう。Aさんが教えてくれた話なのですが、 Continue reading
井手口満(聖パウロ修道会) 1.体験すること 私たちは、体で覚えたことは何年経っても忘れることはありません。例えば、子供の頃に覚えた自転車、泳ぎ、逆上がりなどは、大人になってもその感覚、体験を体が覚えているので何とかでき Continue reading
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