7月12日 月(日) 晴れ レオン〜プエンテ・デ・オルビゴ(37㎞) 5:00起床、5:30出発、7:25~8:00ラ・ビルヘン・デル・カミーノ、11:00マサリフェ、15:00オルビゴ 5時に起床、暗い中、出発する。巡 Continue reading

7月12日 月(日) 晴れ レオン〜プエンテ・デ・オルビゴ(37㎞) 5:00起床、5:30出発、7:25~8:00ラ・ビルヘン・デル・カミーノ、11:00マサリフェ、15:00オルビゴ 5時に起床、暗い中、出発する。巡 Continue reading
2015年7月10日(土) ルフトハンザ航空LH711(9:55発)で広瀬さんと一緒にフランクフルト経由マドリッドへ。マドリッド着10日19:35。タクシーで20分程、アトーチャのホテルセルべロへ。ホテルでドーハ経由到着 Continue reading
古谷 章 私と妻の雅子はスペインのエル・カミーノ(巡礼の道)を2015年と16年に2年続けて歩いてきた。「聖地」サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す道はいくつかあるのだが、その中で最もポピュラーな「フランス人の道」 Continue reading
アルフレッド・ヒッチコックという映画監督をご存じでしょうか。ミステリー映画の巨匠として知られている人で、数々の作品が今も多くの人に観られています。50代以上の人には強く印象に残っているでしょうが、毎週「ヒッチコック劇場」 Continue reading
〈縁〉の話に戻りましょう。半年ほど前、僕は雑誌『カトリック生活』に「遠藤文学は、今も働き続ける」というテーマの原稿を書くため、鎌倉の黙想の家(殉教者修道院)に泊まり込んだのでした。その時に出逢ったのが当直に入っていた土屋 Continue reading
カナダのケベック州というとどんなイメージをおもちでしょうか。そして寄宿学校にはどんなイメージをおもちでしょうか。今回ご紹介する映画は、カナダのケベック州にある修道会の経営する小さな寄宿学校を舞台にしたきれいな音楽の流れる Continue reading
中世ヨーロッパでは女性教皇の存在が信じられていたという。キリスト教が歩んできた歴史の陰影を垣間見させる、近年注目のトピックを扱った書の一つを紹介する: アラン・ブーロー著 リディア・G・コクレイン英訳『教皇ヨアンナの神話 Continue reading
齋藤克弘 皆さんは音楽を聞こうとするとき、どのような方法を使いますか。「方法」なんていうと大げさですが。言い方を変えてみましょう。いつも生演奏を聞いているなんて人はいらっしゃいますか。え、ドラえもんのスネ夫だってそれは無 Continue reading
黒木和雄という映画監督をご存じでしょうか。10年前の2006年、4月に75歳で亡くなられた方です。私も全作品を見たわけではありませんが、歴史好きには、原田芳雄演じる坂本龍馬が話題となった「龍馬暗殺」で名を知られている監督 Continue reading
キリスト教文化に関する著作は世界では限りなく、邦訳はまだまだ少ない。その広い世界で考えられていることは何なのだろう? 初回は イエスの聖心(みこころ)の信心が生まれた時代背景に関する書の紹介―― レイモンド Continue reading
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