二つのキリシタン神社――枯松神社と淵神社・桑姫社 倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員) 日本には、そして世界にも勿論、 三つだけのキリシタン神社というものがあるらしい。 その中の二つが長崎市にある。 Continue reading

二つのキリシタン神社――枯松神社と淵神社・桑姫社 倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員) 日本には、そして世界にも勿論、 三つだけのキリシタン神社というものがあるらしい。 その中の二つが長崎市にある。 Continue reading
末森英機(ミュージシャン) 「今は、鏡に映して見るようにおぼろに見ている。しかしその時には、顔と顔を合わせて見るだろう」(コリントⅠかみさま13:12) 語るに、まことにふさわしいこと。わき腹の傷口に、手をいれるまでもな Continue reading
これは、聖人をこよなく愛する姉・嘉島理華(かとう・りか)と、その弟・嘉島理貢(かとう・りく)と一緒に、聖人について学んでいくノベルゲームです。 【注意事項】 ※パソコンでのプレイを推奨していますが、スマート Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月27日(土) ボアディージャ・デル・カミーノ~カリオン・デ・ロス・コンデス(1) 歩行距離:25km 行動時間:7時間5分 外のテラスで簡単な腹ごしらえをして5時40分出発。6時半を過ぎれば完全に明 Continue reading
齋藤克弘 なかなか話が進まなくてじれったい方もおられるかもしれませんが、もう少し、グレゴリオ聖歌が広まりだした頃の状況を知っておいていただきたいと思います。 皆さんは、小学校から中学校、つまり、義務教育を受けているとき Continue reading
末森英機(ミュージシャン) あるとすれば、正義の戦(いくさ)に、〝奇跡〟は、瞬間の出来事(もの)。露で顔を洗ってくれるような〝癒(い)やし〟は、進行するもの。 「主は、主のときにわたしをいやす」(ルカ17:12-19) Continue reading
詩人とは、見者である。多くの人々が通り過ぎてゆく風景にふと立ち止まり、風の囁きに耳を澄まし、詩(うた)を紡ぐ。それは本来、誰もがもつ視力であるが、大人になるにつれて、忘れられてゆく。詩人は日常に隠れた神と対 Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月26日(金) オンタナス~ボアディージャ・デル・カミーノ(2) 歩行距離:26km 行動時間:7時間55分 ここからは県境の川リオ・ピスエルガに向かって下り坂になる。イテロ橋(イタリア人の橋)を渡る Continue reading
末森英機(ミュージシャン) イエス・キリストだけが、フシギを行なわれる。閉ざされた秘密ではない。わたしたちの、体のなかに、天のやさしい風が、吹いていることを感じられるなら。愛が戦いを好むことが、いつでも、わかる。なぜなら Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月26日(金) オンタナス~ボアディージャ・デル・カミーノ(1) 歩行距離:26km 行動時間:7時間55分 5時45分、前日アルベルゲの売店で購入したバナナと水だけの軽食後出発。まだ薄暗く、金星が輝 Continue reading
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