ディヴィッド・ノートン著『文学としての英訳聖書の歴史』

聖書の新しい日本語訳が2018年暮れに登場するという。『聖書-日本聖書協会 共同訳』となるらしい。現代日本語訳聖書もずいぶん増えてくることになるが、この機会に、聖書の国語訳というものがその国の歴史の中でどのような意味をも Continue reading


スペイン巡礼の道——エル・カミーノを歩く 46

古谷章・古谷雅子 6月5日(月) ビーゴへの遠足、日常への回帰そして締めくくり サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の巨大振り香炉ボタフメイロを吊るすロープは摩擦による摩耗のため定期的に交換されるが、それでも過去に何度 Continue reading