京都アニメーションの事件後、アニメーションがある意味スポットを浴びています。特に日本のアニメーションの動きや色のきれいさは群を抜いていると感じていますが、世界各国でもさまざまなアニメーション作品が発表されているにもかかわ Continue reading

京都アニメーションの事件後、アニメーションがある意味スポットを浴びています。特に日本のアニメーションの動きや色のきれいさは群を抜いていると感じていますが、世界各国でもさまざまなアニメーション作品が発表されているにもかかわ Continue reading
今、沖縄では辺野古埋め立ての問題で国と争っています。県民投票でいらないという基地を、なぜ政府はごり押しのようにつくろうとしているのでしょうか。こんな疑問をもつのは、私だけなのでしょうか。第2次世界大戦後、沖縄は日本の領土 Continue reading
齋藤克弘 しばらく、ご無沙汰してしまいましたが、典礼音楽の転換点、今回は少し、というよりかなり時間軸を戻して、1500年代半ばに開かれた「トリエント公会議」について扱ってみたいと思います。トリエント公会議というとキリス Continue reading
日本で5つ星ホテルといえば、すぐに思い浮かべるのが、帝国ホテルです。でもちょっと調べてみると、ほかにもいくつもあることにちょっとビックリ。でも、庶民の私には5つ星の名門ホテルなんてまったく縁のないところ。行ったとしてもせ Continue reading
サンドロ・ボッティチェリ『マグニフィカットの聖母』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) 8月15日の聖母の被昇天の祭日に、福音朗読でクローズアップされるのは「マリアの歌」(「マリアの賛歌」=「マグニフィカット」)です。そ Continue reading
8月になると、第2次世界大戦に関する映画が多く上映されます。それは日本だけではないようですが、日本の場合、フィクションの場合は、どうしても戦艦ものや軍隊に関する映画が多いようです。ノンフィクションでは、戦場に行っていた兵 Continue reading
小平正寿(カトリック田園調布教会協力司祭) さて、今日は今までのお話を整理してみましょう。 十代の後半の若いフランシスコは、お父さんからいただいたお小遣いで友達に大判振る舞いをしていました。友人たちもそれを喜んでまたたく Continue reading
齋藤克弘 現在、正式名称では小教区と呼ばれる教会では、オルガン、聖歌隊、詩編先唱者など、聖歌の奉仕に係わる人はほとんどが一般信徒ですし、わたしたちが音楽で習う多くの作曲家も演奏家もほとんどが信徒ですが、グレゴリオ聖歌や Continue reading
アポロ11号の映画が公開されるという。 なんでも、あの月面着陸から50年目なのだそうです。 ぼくが高校3年生で、夏休みがはじまったばかりのとき、1969年7月21日(アメリカでは20日)のことでした。 家のテレビで実況中 Continue reading
パオロ・ヴェロネーゼ『マグダラのマリアの回心』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) 今度の7月22日はカトリック教会の典礼暦で、マグダラのマリアの祝日です。長く記念日だったのですが、2016年から祝日に格上げされました。 Continue reading
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