佐藤真理子 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、情欲や欲望とともに十字架につけたのです。私たちは、 Continue reading
カテゴリー: 聖書
全き愛は恐れを閉め出す ヨハネ4章18節
佐藤真理子 愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。 (ヨハネ4:18) 聖書が示す大切なことの1つは、「恐れ」にどのように立ち向かって生きていくかではないかと思います。 詩編には度々「恐れ」について書かれて Continue reading
主は生きておられる
佐藤真理子 主は生きておられる。ほむべきかなわが岩。あがむべきかなわが救いの神。 (詩篇18篇46節) 主のご復活おめでとうございます! 「主は生きておられる。」この言葉は聖書の中に何度も何度も登場します。人が主を信じる Continue reading
キリストを見つめる ヘブル人への手紙11章2~3節
佐藤真理子 信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。あなたがたは、罪人たちの、ご自分 Continue reading
人間の価値 詩篇8章3~4節
佐藤真理子 あなたの指のわざである あなたの天 あなたが整えられた月や星を見るに 人とは何ものなのでしょう。あなたが心に留められるとは。 人の子とはいったい何ものなのでしょう。あなたが顧みてくださるとは。 (詩篇8章3~ Continue reading
信仰によって歩む ヘブル人への手紙11章1節
佐藤真理子 信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。 (ヘブル人への手紙11章1節) キリストを信じる目的は、教会に毎週欠かさず通う人になることではなく、キリストに似た人となることです。 信 Continue reading
今生きている救い主 イザヤ書9章6~7節
佐藤真理子 ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。その主権は増し加わり、その平和は限りなく、 Continue reading
ありのままで 詩篇139篇23~24節
佐藤真理子 神よ 私を探り 私の心を知ってください。私を調べ 私の思い煩いを知ってください。私のうちに 傷のついた道があるかないかを見て 私をとこしえの道に導いてください。 (詩篇139:23~24) 詩篇を読むとき驚か Continue reading
重荷をゆだねる 詩篇55篇22節
佐藤真理子 あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。主は決して、正しい者が揺るがされるようにはなさらない。 (詩篇55篇22節) 時に、神様は不思議な方法を使って私たちにメッセージを伝えます。 以前、私は Continue reading
いのちのパン ヨハネの福音書6章51節
佐藤真理子 わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。そして、わたしが与えるパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。 (ヨハネの福音書6章51節) 今日、皆さんはどのよう Continue reading