コンスタンチノ・コンニ(淳心会司祭) 今は、街中、あちこちでクリスマスツリーが登場し、イルミネーションも輝いていることでしょう。それは、クリスマスがやってきたなということを気づかせてくれる象徴です。事実、クリスマスは人々 Continue reading

コンスタンチノ・コンニ(淳心会司祭) 今は、街中、あちこちでクリスマスツリーが登場し、イルミネーションも輝いていることでしょう。それは、クリスマスがやってきたなということを気づかせてくれる象徴です。事実、クリスマスは人々 Continue reading
石井祥裕(カトリック東京教区信徒/典礼神学者) 今は昔、もう30年近く前のこと、オーストリアはチロル州インスブルックでの留学生活の思い出を掘り出してみますと……。緯度が稚内ぐらいのところにあるインスブルックは、12月とな Continue reading
齋藤克弘(典礼音楽研究家) わたくしの担当しているコーナーは一応「音楽の神髄」というタイトルなのですが、今回は少し音楽を離れてクリスマスの文化と風土について語ってみたいと思います。 クリスマス前、日本では大体12月に入る Continue reading
2014年に亡くなったロビン・ウィリアムズをご存じでしょうか。私の好きな俳優の一人です。彼はコメディ俳優として多くの人がとらえているようですが、コメディタッチでありながら、すごく深く考えさせられる映画に多く出演している俳 Continue reading
鳥巣シオリ(ゆりの会 世話人) 「自死された方々の為にささげる追悼ミサ」は2011年、日本26聖人殉教者記念聖堂聖フィリッポ教会で行われたのが初めてで、今年7回目の追悼ミサとなりました。毎年11月の死者の月に合わせて行っ Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月30日(火) エル・ブルゴ・ラ・ネーロ~プエンテ・ビジャレンテ(2) 歩行距離:26km 行動時間:6時間50分 さて、途切れることなく並木が続くがニセアカシヤに樹種が変わった。やがて樹種がデタラメ Continue reading
服部 剛(詩人) 以前に聴いたラジオ番組で、遠藤周作の担当をしていた編集者が、在りし日の思い出を語っていました。その中で「遠藤周作という作家はいくつもの顔を持つ、不思議な人でしたねぇ」と言っていたのが、今も印象に残ってい Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月30日(火) エル・ブルゴ・ラ・ネーロ~プエンテ・ビジャレンテ(1) 歩行距離:26km 行動時間:6時間50分 昨日偵察済みだったので、薄暗い6時に無事に町を出た。町の中で途切れていたプラタナスの Continue reading
シャルル・ル・ブラン作『聖家族(食前の祈り)』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) シャルル・ル・ブラン(Charles Le Brun, 生没年1619~1690)は、フランスの画家、室内装飾家、美術理論家として有名で Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月29日(月) テラリージョス・デ・ロス・テンプラリオス~エル・ブルゴ・ラ・ネーロ(2) 歩行距離:31.7km 行動時間:8時間40分 3km先でレアル・カミーノ・フランセス(本来のフランス人の道) Continue reading
(...)
(...)
(...)