シャルル・ル・ブラン作『聖家族(食前の祈り)』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) シャルル・ル・ブラン(Charles Le Brun, 生没年1619~1690)は、フランスの画家、室内装飾家、美術理論家として有名で Continue reading

シャルル・ル・ブラン作『聖家族(食前の祈り)』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) シャルル・ル・ブラン(Charles Le Brun, 生没年1619~1690)は、フランスの画家、室内装飾家、美術理論家として有名で Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月29日(月) テラリージョス・デ・ロス・テンプラリオス~エル・ブルゴ・ラ・ネーロ(2) 歩行距離:31.7km 行動時間:8時間40分 3km先でレアル・カミーノ・フランセス(本来のフランス人の道) Continue reading
限りある時間のなかで生きる現代の私たちにとって、本当に必要なことを選択して生きることは、大切である。だが、「むげんの」という詩のなかでは、さらに深い次元で〈すべてをすてたとき〉にこそ、視える領域のあることが Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月29日(月) テラリージョス・デ・ロス・テンプラリオス~エル・ブルゴ・ラ・ネーロ(1) 歩行距離:31.7km 行動時間:8時間40分 今日の行程は24kmでもよいのだが、休養十分なので調子がよけれ Continue reading
11月――カトリックでは「死者の月」とする伝統があり、追悼行事や墓参が行われます。もちろん、11月1日の「諸聖人」(祭日)、11月2日の「死者の日」から始まる季節の感覚です。この慣習が生まれたヨーロッパでは日が格段と短く Continue reading
いったいハロウィンとは何なのか。キリスト教とは関係があるのかないのか。その起源を調べてみると、どうしても教会の祭日「諸聖人」との関係を見なくてはならない……。そう思って両方を調べていくとどちらも謎めいてくるのだ。少し長く Continue reading
一昔前までは、アメリカの映画かテレビの中でしか見られなかったハロウィンが、最近では急に巷でブレーク。あの「お化けカボチャ」ジャック・オー・ランタンが“目を光らせ”、和菓子屋にも「ハロウィン」ののぼりが立つ始末。仮装行列が Continue reading
田畑邦治(白百合女子大学学長、NPO法人 生と死を考える会副理事長) 1.哲学・教育・ケアの接点を探して いのちの現場に問われて 今日まで35年余りにわたる私の教職の経験は、ケアの哲学・死生観の教育とキリスト教精神の出会 Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月28日(日) カリオン・デ・ロス・コンデス~テラディージョス・デ・ロス・テンプラリオス(2) 歩行距離:25.8km 行動時間:6時間 この日も、終点のレオンまでの配分にメドがたったので、カルサディ Continue reading
今月から「芸術を楽しむ」では、カトリック司祭稲川保明師による美術に関するシリーズ「アート&バイブル」を開始します。これは、主任司祭を務めるカトリック東京教区関町教会(東京都練馬区)にて2014年6月から開講しているキリス Continue reading
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