古谷章・古谷雅子 6月2日(金) モンテ・ド・ゴソ(歓喜の丘)再訪 ボタフメイロ(吊り香炉)の焚かれるミサ参列 最初の旅でレオン~サンティアゴ・デ・コンポステーラを歩いた時は、到着の翌日にはマドリッドに戻らなければならな Continue reading

古谷章・古谷雅子 6月2日(金) モンテ・ド・ゴソ(歓喜の丘)再訪 ボタフメイロ(吊り香炉)の焚かれるミサ参列 最初の旅でレオン~サンティアゴ・デ・コンポステーラを歩いた時は、到着の翌日にはマドリッドに戻らなければならな Continue reading
服部 剛(詩人) 遠藤文学について時々語らう年上の友とバーへ行き、カウンターで『深い河』についての話になりました。 文学に造詣の深い彼は、グラスを傾けながら少し眉間にシワを寄せて、「なぜ遠藤さんは晩年になってインドに赴き Continue reading
古谷章・古谷雅子 6月1日(木) レオン~サンティアゴ・デ・コンポステーラ 移動距離:鉄道で400km 行動時間:5時間半 予約した列車は午後2時過ぎ発車なので、午前中にレオン大聖堂(サンタ・マリア・デ・レグラ大聖堂)に Continue reading
シャルル・ル・ブラン『聖家族(聖家族と眠る幼子イエス)』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) シャルル・ル・ブラン(Charles Le Brun, 生没年1619~1690)は、第2回で紹介した芸術家です。19歳の若さ Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月31日(水) ビジャレンテ~レオン 歩行距離:13km 行動時間:3時間15分 さていよいよ今回のゴール、標高838mのレオン到着だ。トリオ川に架かる橋プエンテ・カストロを渡ると歓迎の小さな案内所 Continue reading
文学や芸術は、ときに哀しみを浄化するであろう。なかには様々な天気を通り抜けた後に、日向(ひなた)を見出す詩人がいてもいい。日々の出来事を旅人のように味わい、自らを謳歌(おうか)する権利も、人間にはある。「こ Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月31日(水) ビジャレンテ~レオン(1) 歩行距離:13km 行動時間:3時間15分 6時半起床、7時20分出発。ビジャレンテから緩い登りで880mのアルト・デル・ポルティージョの丘を越えてレオ Continue reading
ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ『ひわの聖母』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(生没年1696~1770)はルネサンス最後期の画家であり、18世紀のイタリアを代表する偉大 Continue reading
イルミネーション真っ盛りのクリスマス・シーズン。日本の都会のクリスマス・モードも華やかですが、その祝い方は全世界でさまざまです。日本の中でも教会・教派、地域によってさまざまです。それらのどの慣習やイベントにもそれぞれの地 Continue reading
三村あき(日本キリスト教書販売株式会社社員) 日キ販のクリスマスは毎年9月の「クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア」に始まります。 日キ販? なんのこっちゃ、という方にご説明しますと、正式名称は日本キリスト教書販売と Continue reading
(...)
(...)
(...)