山田真人 前回は、贈与体験や他者と関わることによって自分のタレントを理解することができるものとしてボランティアがあり、それを通じて自らの「ミッション」がわかってくるのではないか、と述べました。今回は、このボランティアにつ Continue reading

山田真人 前回は、贈与体験や他者と関わることによって自分のタレントを理解することができるものとしてボランティアがあり、それを通じて自らの「ミッション」がわかってくるのではないか、と述べました。今回は、このボランティアにつ Continue reading
片岡沙織 前回は、イエスの父ヨセフの話に少々触れました。今回もまた、父親のお話をしたいと思います。大まかには、私のパートナーの話をしようと思います。ただ、私のパートナーに、この記事を読まれると気恥ずかしいので、知り合いの Continue reading
祖父母とのかかわりを顧みて 日本では1966年に「敬老の日」が制定されて9月15日の国民の祝日として長く親しまれてきました。2003年から9月第3月曜日という規定になっていますが、9月という月は、秋の彼岸とともに「敬老の Continue reading
K.T 今回「敬老の日」に関するテーマで寄稿させていただくにあたり、一番初めに考えたのはこの単純な問いの答えでした。大切な家族、尊敬すべき年長者、人生の先輩など。ありきたりな言葉は思いつきましたが、そのいずれもが彼らの存 Continue reading
P.Y.I. 祖父母の存在と自分との関係性ということをこれまで主題として考えたことがありませんでした。今回は大事な機会が与えられたと思っています。私自身にとって、ある意味でいつもついて回り、ずっと影響を受けている存在であ Continue reading
AMOR編集部 カトリック教会の教皇フランシスコは、2021年に新たに「祖父母と高齢者のための世界祈願日」(World Day of Grandparents and the Elderly)を導入しています。同教皇は新 Continue reading
中村恵里香(ライター) 孫から見ると、祖父母というのは味方以外のなにものでもないのではないかと思うのですが、映画の世界ではさまざまな描かれ方をしています。アニメあり、ホラーあり、コメディありと映画手法もさまざまです。世界 Continue reading
AMOR編集部 聖書の中で「高齢者」や「敬老」といったことは扱われているのだろうか――そんな問いを今回の特集にちなんで、投げかけてみました。日本語の「老い」「老化」「加齢」などには、人間としての生命力、能力の低下といった Continue reading
山田真人 前回は、慈善事業の取り組みが単なる自己完結の活動ではなく、他者に向けて広がっていくための実践の土台が、イエスを基準とした識別にあることを考えてきました。その中で、ボランティアの持つ他者性を考察しました。今回は、 Continue reading
山田真人 前回は、チャリティとフィランソロピーの違いを考えることで、真に慈善を実施することの難しさと同時に、イエス・キリストを識別の基準にすることで、一つの識別の契機となることに触れました。今回の記事ではイエス像が史的イ Continue reading
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