酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) ※前半はこちらです。 1.終戦の日を迎えて。 8月15日は終戦の日でした。毎年、夏の終りにやってくるこの日。今年は例年に比べれば、かなり涼しい気温でした。そのような中で、 Continue reading

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) ※前半はこちらです。 1.終戦の日を迎えて。 8月15日は終戦の日でした。毎年、夏の終りにやってくるこの日。今年は例年に比べれば、かなり涼しい気温でした。そのような中で、 Continue reading
酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) 1.うたがあること。 「<U>はもうひとつの現実」 「Asはもうひとりのあなた」 「ここにはすべてがあります」 「現実はやり直せない。でも<U>ならやりなおせる」 「さあ、もうひとりの Continue reading
スポーツ道を求めていこう 日本人にとっては、戦争の記憶と平和への思いが交差する夏。すべての戦争犠牲者のいのちに心を向け、その魂と対話する夏……あの夏から76年後の終戦の月を、そして、日本カトリック平和旬間(8月6日~15 Continue reading
古谷 章 私は前回1964年の東京オリンピックを中学一年生の時に迎えた。ちょうど学校のクラブ活動でバレーボールを始めたり、英語を習い始めて海外のことにも関心を持ち始めたり、まさに思春期のただなかにあった。だから某首相なら Continue reading
AMOR編集部 はじめに 東京開催となったことで、オリンピックについて、その開催の是非、実施方法の如何など、考えるより先に、問われるようになった感のある今回、いざ、考えようにも、オリンピックというものについてメディアが日 Continue reading
石井祥裕 二度目の今回の東京オリンピックが近づくなかで、自分は1964年の東京オリンピックを知っていると話すことで、まわりを「シーン」とさせる状況に何度かでくわした。周りに若い人が多い場でのことである。確実に「あれ」を知 Continue reading
AMOR編集部では、「コロナ禍とオリンピック」というテーマについて思うことを募集し、率直な意見を述べていただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 オリンピックは全く見ていません。コロナに対して、緊張感 Continue reading
佐藤真理子 わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。ヨハネ14章27節 イエス様は私たちに平和を与えました。平和は、一人一人の心の中から造られます。世界とは決して漠然としたものではなく、私たち一人ひとりよ Continue reading
目を向けていく勇気と忍耐 “コロナ禍”あるいは端的に“コロナ”と呼ばれる状況に見舞われて1年半。わたしたちの日常は、大きく変わってきました。「三密回避」はすでに定着した用語となり、行動様式の一つになっています。 ワクチン Continue reading
羽鳥裕一(バーディー羽鳥) 2020年2月、思いもよらぬ禍が全世界を襲いました。そしてその時以降それまでの社会秩序が突然変わってしまいました。 私はジャズボーカルグループを率いて10年以上定期的に演奏活動を続けてまいりま Continue reading
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