森 裕行(縄文小説家) 今から10年前の2015年。新宿区歴史博物館で「新宿に縄文人現る」という展示会があった。私が幼いころから青年期まで住んでいた四ツ谷坂町から、歩いて20分くらいだろうか。今の市ヶ谷防衛省の北側の加賀 Continue reading


森 裕行(縄文小説家) 今から10年前の2015年。新宿区歴史博物館で「新宿に縄文人現る」という展示会があった。私が幼いころから青年期まで住んでいた四ツ谷坂町から、歩いて20分くらいだろうか。今の市ヶ谷防衛省の北側の加賀 Continue reading

今が旬のタラをどのように食べていますか? タラは鍋という方も多いと思います。淡泊なタラは和食だけでなく、さまざまな料理に使えます。今回は、ミックスビーンズとトマトの水煮で煮てみました。付け合わせにさっぱりとしたマカロニサ Continue reading

若手現代美術家・加藤翼さんのアメリカでのアートプロジェクトを追いかけたドキュメンタリー映画が2014年12月に公開されました。今もアメリカの居留地に生きるネイティブ・アメリカンとの出会いから参加型アートプロジェクトが展開 Continue reading

大井靖子・訳(カトリック調布教会) 前編では、 この手紙のねらいや、 ロシアに対する考えなどが書かれた部分をご紹介しましたが、 後編部分のテーマは、 赦し、 回心、 和解です。 手紙の発起人マンフレッド・ デセラーズ神父 Continue reading

2023年10月、パレスチナのガザ地区に侵攻したイスラエルのニュースを世界中に駆け巡ったとき、ほとんどそれまでイスラエルとパレスチナがどのような関係になっているかよくわかっていませんでした。なぜ、イスラエルは、パレスチナ Continue reading

かぶを丸ごとトマトの水煮と煮込んで、コクのあるシチュー風にしてみました。トロッと柔らかいかぶをスプーンでくずしながら召し上がってみてください。 かぶと牛肉のトマト煮 今が旬のかぶを牛肉の細切れと水にトマトで Continue reading

松橋輝子(音楽学) 「ガリラヤの風かおる丘で」をご存知の方は多いだろう。この曲を作詞作曲したのは、映像音楽や讃美歌、合唱曲などを多く手掛けた蒔田尚昊(別名;冬木 透)である。日本の映像音楽、そして現代音楽に大きな功績を Continue reading

カトリック教会では2025年は「聖年」とされ、希望の巡礼者として生きることが勧められています。1月に特集のかたちで巡礼を特集いたしましたが、皆さんからの巡礼体験を含めってさまざまな巡礼についての原稿を募集します。 キリス Continue reading

趣意 最近、ソウルフードという言葉がよく聞かれます。各地の郷土料理を指すものになっていますが、ここでは“魂の食べ物”という意味で、一人ひとりの思い出が詰まった「食」にまるわるお話を集めたいと思います。あの食べ物、あの料理 Continue reading

古稀を過ぎて3年になりますが、少しずつ老いゆく身体の衰えを感じます。なんでも65歳以上の6〜7人に1人が鬱病だとのことです。前期高齢者の一人であるわたしもその仲間に入るのかなあ、としばし目をつぶって思案中。そして、AMO Continue reading
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