若い方にはピンとこないかも知れませんが、ある一定年齢以上の方で知らない人がいないエルヴィス・プレスリーですが、そのプライバシーは謎に満ちているともいわれています。同時代に生きていないわたしには、エルヴィス・プレスリーの魅 Continue reading
投稿者: erika
復活節の聖歌
松橋輝子(音楽学) 復活祭に合わせて、その喜びを歌う聖歌が教会の内外で歌われていることでしょう。復活節は復活の主日から聖霊降臨までの50日間を指します。今回は復活の聖歌、そして復活節の中でも大きな祝日として祝われる「主 Continue reading
キリスト教交流史——宣教師の見た日本、アジア
会期:2024年1月27日(土)~5月12日(日) 会期中休館日:火曜日 会場:東洋文庫ミュージアム 開館時間:10時~17時(最終入館は16時30分) 入館料:一般900円、65歳以上800円、大学生700円、高校生6 Continue reading
「遠藤周作との対話」 寄稿募集
趣意 2023年3月に、カトリック作家として有名な故遠藤周作氏の生誕100年を迎えました。3月特集で遠藤氏を取り上げましたが、その魅力を継続的に皆さんから原稿を募集したいと思います。 遠藤周作氏の作品の魅力 遠藤氏の人柄 Continue reading
「あなたにとって祈りとは」原稿募集
私たち日本人は、祈る人だという人がいます。私たちキリスト者は、日々祈りを捧げますが、日本人は神社でも、お寺でも頭を下げ、祈ります。その祈りに違いはあるのでしょうか。キリスト教の祈りについては、「お父さんとの会話のようなも Continue reading
縄文時代の愛と魂~私たちの祖先はどのように生き抜いたか~14.ヒスイから垣間見る魂への想い
森 裕行(縄文小説家) 14.ヒスイから垣間見る魂への想い 6歳のころだったか、隣の祖父母の家で近所の友達と祖母で語り合っていたが、緑色が急に話題になった。祖母が緑のことをアオと言ったのだ。「みどりだよ!」学校でも Continue reading
春野菜で彩る3品(新玉ねぎと桜海老の炊き込みご飯、グリンピースの卵焼き、新ジャガイモと新玉ねぎの梅サラダ)
新学期を迎える4月は春野菜が並ぶ季節でもあります。春野菜をたっぷり使ったさっぱり料理をご紹介します。 新玉ねぎと桜海老の和風炊き込みご飯 時間がない、でもきちんと食事を取りたいという時にピッタリ! 簡単なのにとても美味し Continue reading
花咲くところに
伊藤 一子(レクレ-ション介護士、絵本セラピスト) 街角の小さな花壇に、色とりどりの花が咲いています。春の町は花の町です。終戦後の瓦礫の街を、花のあふれた街へとの希望を託して作られた歌、花の街(江間章子作詞 団伊玖磨作曲 Continue reading
カトリック召命チーム・オンライン研修会
「霊性の要請」–現代の方法として現代性を取り入れて 2024年4月27日(土)10時〜15時30分 ZOOMオンライン研修
⑺ モスクワ・神の母大司教区パーヴェル・ペッツィ大司教、ウクライナ侵攻2年目に: 小さな愛と善のかけらが大きくふくらんで あらゆる悪に立ち向かいます
大井靖子・訳(カトリック調布教会) 主よ、いつまでですか? 過去の出来事の記念日が、なにか新しいものをもたらすとは限りません。わたしたちは、その出来事が今日、社会や人びとにどのように反映しているのか考えたり追求したりせ Continue reading