「罪のゆるし」としての「あがない」 答五郎……こんにちは。2週間ぶりだね。今年は、この探究会を隔週で行かせてもらいたいと思ってね。というのも、「感謝の典礼」に入ると、それはミサの核心であるし、どんなこともキリスト教の核心 Continue reading

「罪のゆるし」としての「あがない」 答五郎……こんにちは。2週間ぶりだね。今年は、この探究会を隔週で行かせてもらいたいと思ってね。というのも、「感謝の典礼」に入ると、それはミサの核心であるし、どんなこともキリスト教の核心 Continue reading
WEBマガジンAMORには、「この人も見よ」のカテゴリに、「キリスト教と私」というコーナーがあります。そこに、読者の皆様から、「わたしの聖書お気に入り」「洗礼ものがたり」「信仰を持ってよかったこと」などの原稿を募集したい Continue reading
齋藤克弘 クリスマスの話題二題で中断しましたが、グレゴリオ聖歌の話題を続けます。音楽史でいうルネッサンスの頃から歌われなくなったグレゴリオ聖歌は、数百年の時を経て現代によみがえりました。フランス革命で廃墟になっていたフ Continue reading
「あがない」の意味を探ってみよう 問次郎……答五郎さん、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 答五郎……おめでとう。今年も、ミサについて探究していくこ Continue reading
聖家族の絵画にもしばしば登場するマリアの母アンナは聖書外典で登場する人物だが、熱心な崇敬が向けられ、美術にも盛んに描かれるようになった。聖アンナ像を生み出した中世末期の人々の信仰心に目を向けた書を紹介しよう: ヴァージニ Continue reading
末森英機(ミュージシャン) 「あなた以外の、生き物が、流す涙を、あなたは見たことがないのですか?」 「身体を蹴られているんですよ」 「他人(ひと)の不幸は、あなたの不幸ではないのですか?」 「ひとが苦しめば、あなたも苦し Continue reading
「感謝の典礼」の生まれたての姿 答五郎……ミサの「感謝の典礼」に目を向けて3回目になるね。前回は、その全体像の根底にイエスが行っていた食事の動作の記憶があるということを見たのだったね。 美沙… Continue reading
末森英機(ミュージシャン) 死が近づく。呼吸は出口を求める。そのとき、ひとりひとりの人間は、その胸に、最後の審判の朝を、はたして、見ているのだろうか。それとも、底なしの闇の時間を、さらに、眠り続けて、いるのだろうか。 あ Continue reading
私は月2回、CLC (Christian Life Community) の例会に出席する。その例会では、最初に次の日曜日の福音書の箇所を読んで30分くらい黙想をして、そのあと短く分かち合う。 アドベント(待降説)の最初 Continue reading
抗NMDA受容体脳炎という病気をご存じでしょうか。日本でも年間1000人ほどの人がかかっている病気ということですが、ほとんど知られていない病気のようです。この病にかかった女性を描いた映画が期せずして日本とアメリカで作られ Continue reading
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