日本の夏を華やかに彩る花火大会は、大小さまざまなものが行われています。その中でも一生に一度は観に行きたいといわれる日本三大花火大会をご存じでしょうか。さまざまな説がありますが、現在は一般的に秋田県大仙市の「全国花火競技大 Continue reading
投稿者: erika
2024年8月特集「原爆に対する日本の想い」寄稿募集
趣意 映画「オッペンハイマー」が日本で公開され、賛否両論が巻き起こっています。オッペンハイマーの開発した原爆が実際に投下された唯一の国の人間として、私たち日本人は、この出来事、そして今の世界の核の現実をどのように感じてい Continue reading
『あなたは あなたのままでいい とっておきの聖書のことば23』
片柳 弘史:著『あなたは あなたのままでいい とっておきの聖書のことば 23』、RIE:絵、 PHP研究所、2023年、96ページ K.S. イエズス会司祭の片柳弘史神父、画家のRIEさんによる『あなたは あなたのままで Continue reading
簡単焼き鳥4種と小松菜のおひたし
今日は焼き鳥が食べたいというリクエストに応えるために、串いらずで簡単にできる焼き鳥はないかと考えました。材料はささみと鶏肉とネギだけ。フライパン一つでできる焼き鳥です。 鶏ささみの焼き鳥3種 焼き鳥屋でさっぱり食べたいと Continue reading
縄文時代の愛と魂~私たちの祖先はどのように生き抜いたか~16.柄鏡型敷石住居と「わび・さび」
森 裕行(縄文小説家) 16.柄鏡型敷石住居と「わび・さび」 緑が力を増してきた2024年5月14日の夕方。多摩センター駅近くの都埋文の縄文の森を尋ねた。西から苑内に入るとすぐに柄鏡形敷石住居が迎えてくれる。何か茶 Continue reading
⑼ スーロジ府主教アントニー、すべてにうち勝つ愛
大井靖子(カトリック調布教会) 貪るように聴いた愛と自由の福音 1960年から1990年の30年間、ほぼ毎年のようにロンドンのご自分の主教区からロシアを訪れ、愛する故国の霊性の復活を願い、時にはKGB*①に監視されながら Continue reading
えのきの肉巻きとふわふわなタケノコの鶏つくねと桜エビとスナップエンドウの炊き込みご飯
梅雨入り前のなんともうっとうしい日々が始まりましたが、こんな時期だからこそ、野菜を中心にした舌に優しいお料理を食べたいものです。毎日お財布と相談しながらの料理作りは大変ですが、物価の優等生えのきだけをたっぷり入れたえのき Continue reading
バティモン5 望まれざる者
フランスといえば、「自由、平等、博愛」の国で、日本人が一度は行ってみたいと考えるところといったイメージが強いのですが、一方で、移民国家のだといわれています。移民を受け入れる国だから移民に優しい国なのだろうと思っていた私 Continue reading
第48回日本カトリック映画賞のお知らせ
第48回日本カトリック映画賞が決定しました。 授賞作品は、「ただいま、つなかん」です。 授賞式と上映会は、7月6日(土)午後1時から行われます。 会場は千代田区 星陵會舘ホール(東京メトロ南北線・半蔵門線・有楽町線 永田 Continue reading
特別構成 「カトリック新聞」休刊発表の波紋、教会メディアの行く末 —「世界広報の日」(2024年)に寄せて—
AMOR編集部 1 「世界広報の日」とは? 2 インタビュー カトリック司教協議会・広報担当 酒井俊弘司教との対話 3 「カトリック新聞」存続を願う声を通して 1 「世界広報の日」とは? カトリック教会 Continue reading