森 裕行(縄文小説家) 11.縄文時代の灯火(ともしび) 微かな風で揺らぐ灯火を見ていると心が癒される。何か大切な生命(いのち)のように見え、見ているだけで自分にありのままになり優しい気持ちになれる。 そんな灯火を消 Continue reading
投稿者: erika
ムーミンパパの思い出
2021年ムーミンの原作者トーベ・ヤンセンの人生を描いた映画『トーベ』が公開され、AMORで紹介させていただきました。ムーミンといえば、1990年にテレビ東京系で放映された『楽しいムーミン一家』を思い起こされる方も多いと Continue reading
くまさん くまさん
伊藤 一子(レクレ-ション介護士、絵本セラピスト) 今年は、熊の被害が相次ぎました。人里へ出没するアーバンベアは、狂暴だと思われていますが、熊には熊の言い分をありそうです。どんぐりの不作のみならず、人と獣の住処を分ける Continue reading
生きること その後
あき(横浜教区) 自分なりに自分の生き方の模索の経過をつづってきました。 今日ちょっと変わった変化が有ったのでお話ししようと思います。 人生後半を旅しているわたしにとって、「どのように生きるのか」は大事な命 Continue reading
『平和憲法をつくった男 鈴木義男』
『平和憲法をつくった男 鈴木義男』仁昌寺正一著、 筑摩書房(筑摩書房選書)、2022年、1800円+税、本文352頁、 鈴木義男という人をご存知でしょうか。私は、今回紹介する『平和憲法をつくった男 鈴木義男 Continue reading
ドンペリニヨン
石川雄一(教会史家) クリスマスや忘年会のある12月に続き、お正月や新年会のある1月、年末年始には乾杯をする機会が増えます。シャンパーニュ・ワイン(シャンパン)は、こういった祝いの席に彩を添えます。そんなシャンパーニュの Continue reading
クリスマスの夜を彩るパーティ料理
今年はクリスマスイブが日曜日、イエス様の誕生をお祝いするクリスマスには、ちょっと手間をかけたように見える料理でお祝いしたいと思いませんか? でも、丸鳥1匹は大変、食べにくいと思っている方も多いはず。そこで今回は、前の晩に Continue reading
橋本教会のクリスマス
⑹ 良心の囚人*ウラジーミル・カラ=ムルザ著「教会と戦争」 殺人と暴力の拒否はキリスト教の基本です
ロシアの著名な反体制派政治家でありジャーナリストであるウラジーミル・カラ=ムルザ(41歳)は、ロシアのウクライナ戦争を批判したために、国家反逆罪などで25年の刑を言い渡され、現在、矯正コロニー(刑務所)で服役中です。 ロ Continue reading
クリスマス・キャロル
松橋輝子(音楽学) 今年もクリスマスの季節がやってきました。クリスマスマーケットやイルミネーション、そしてクリスマス・キャロルを通して、そのことを実感しているかもしれません。 《さやかに星はきらめき》 美し Continue reading