趣意
映画「オッペンハイマー」が日本で公開され、賛否両論が巻き起こっています。オッペンハイマーの開発した原爆が実際に投下された唯一の国の人間として、私たち日本人は、この出来事、そして今の世界の核の現実をどのように感じているのでしょうか。
原爆体験者がどんどん鬼籍に入る中、戦後世代の私たちがそのことをどう受け止めているのか、どう発信していくべきかを、戦後79年を迎えるこの8月、ともに考えたいと思います。広島・長崎の原爆資料館見学記、学校での平和教育、地域や教会での平和学習などについてなど、どんなことでも結構です。“日本にあって今、原爆について考える”試みにご協力ください。ご寄稿をお待ちしています。
要項:
*標準字数 1200字程度(内容に即して加増もかまいません)
形式、スタイル自由(できるだけ、表題をご自身でお付けください)
また、写真があれば添付してください。
*締切 2024年8月9日(土)
よろしくお願いいたします。