毎年6月23日に行われる「沖縄全戦没者追悼式」は、第二次世界大戦中、日本で唯一地上戦を戦った沖縄戦が終決した日として制定された「慰霊の日」に糸満市摩文仁の平和祈念公園で行われています。
式典の流れは、開式の辞、式辞、黙とう、追悼のことば、献花、平和宣言、「平和の詩」朗読、来賓の挨拶、閉式の辞となります。その中で、毎年大きな話題となるのが、小中高生による「平和の詩朗読」です。ここで多くを語るよりも、現在YouTubeで見られる2016年からのものを列挙しますので、ぜひご覧ください。沖縄に住む子どもたちの平和への願いに心を打たれます。本当の平和とは何か、改めて考える一助としてはいかがでしょうか。
(AMOR編集部)
今年、2022年6月には、沖縄市立山内小学校2年生、7歳の德元穂菜(ほのな)さんが平和の詩「こわいをしって、へいわがわかった」を朗読しました。
この詩はとてもいいです。
いつも新聞記事を授業で紹介します。またYouTubeの映像をみます。
ただ気になるのは、圧倒的に女性がおおいのですね。別に気にする必要はないかもしれませんが。