教皇を描いた映画リスト


教皇を描いた映画は多数ありますが、今回編集部で調べたものを「ドキュメンタリー映画」「教皇の足跡を事実に基づいて描いたもの」「実在の事件をもとに教皇庁を中心にして描いたもの」「教皇と教皇庁を中心にしたフィクション」というカテゴリにわけて、ご紹介したいと思います(一部ドラマもあります)。

※表は左から、映画名、制作年、内容となっています。

 

ドキュメンタリー映画
ローマ法王 ヨハネ・パウロ2世 平和の架け橋 2005年 平和の架け橋として世界各国を訪問し、最期まで生命と平和の尊さを訴え続けたローマ法王ヨハネ・パウロ2世。法王の生い立ちから偉大なる功績までを振り返る感動のドキュメンタリー。
平和の巡礼者 ヨハネ・パウロII世 1982年 1981年教皇訪日公式記録映画
クレド~ローマ教皇ヨハネ・パウロII世の想い出 2006年 ヨハネ・パウロ2世の宗教活動をアンドレア・ボッチェリの歌う宗教曲で綴るドキュメンタリー作品
“恐れるなかれ”教皇ヨハネ・パウロ2世 1999年 ポーランド人として初めてローマ教皇になったヨハネ・パウロ二世の人生と精神的変遷を、貴重な記録映像と数少ない英語によるインタビュー映像で構成している。
“私の記憶の中に”教皇ヨハネ・パウロ二世 1999年 聖ペテロから数えて264代目の教皇となるヨハネ・パウロ二世が、クリスマスと復活祭のミサを、バチカンとローマで執り行う様子を収める。
教皇ベネディクト16世 ヨハネ・パウロ2世の帰天から、教皇選挙を経て、新教皇ベネディクト16世が誕生するまでを第一部とし、第二部は、新教皇となられたヨゼフ・ラッツィンガーその人の人生と信仰の歩みを幼少期から現代に至るまで振り返る。
教皇ベネディクト16世バースデイ・コンサート 2007年 第265代ローマ教皇に就任した教皇ベネディクト16世の80歳を記念するバースデイ・コンサートを収録
ローマ教皇ベネディクト16世のためのコンサート マリス・ヤンソンスの第九 2008年 2007年10月27日、ヴァチカンの「パウロ6世ホール」にて行われた法王ベネディクト16世のための記念コンサート。マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団によるベートーヴェン「第九」のほか、バックステージを撮影したドキュメンタリー、インタビューも収録
ローマ教皇ベネディクト16世就任祝賀コンサート 2006年 2005年4月に第265代ローマ教皇に就任したベネディクト16世を祝うコンサートの模様を収録。クリスティアン・ティーレマン指揮の下、祝賀のために集まった豪華キャスト陣たちがモーツァルトやヴェルディ、ワーグナーなどの名曲をたっぷりと披露する。
教皇フランシスコの素顔 2013年 2013年3月13日、ついにその時が訪れた。5回目の投票のあと、シェスティーナ礼拝堂の煙突から白い煙が流れ、聖ペトロ広場に鐘が響きわたった。第266代教皇フランシスコの誕生である。彼は教皇として、どのようなカリスマ性を発揮するのだろうか。その生い立ちから、教皇フランシスコの誕生までを、彼をよく知る7人の証言を織り交ぜ、貴重な映像とともに初公開!
ローマ教皇フランシスコ 2018年 教皇フランシスの個人的な旅ではなく、今日の世界から寄せられている教皇フランシスに対しての多くの質問に対する答えを提示するために着手したのがこのドキュメンタリー
ヒトラーの教皇 闇の真実 2016年 第二次世界大戦下。後に「ヒトラーの教皇」とも揶揄されたローマ教皇ピウス12世は、「ヒトラー暗殺計画」を遂行しようとしていた。ヒトラーとの知られざる戦いを描く。
The Good Pope: Pope John XXIII 2003年 1881年にソット・イル・モンテで生まれたアンジェロ・ロンカリは、その深い精神性と彼の人生の若い頃の並外れた良さで知られています。 神に仕える必要性を感じたアンジェロは、ベルガモとアポリナーレ学校(ローマ)で神学を学び、司祭になります。 彼の研究中に、彼は彼の2人の最愛の友人、マティアとニコラを知るようになります。 すぐに、彼の幅広い知識と犠牲への絶え間ない準備を含め、ほとんどの人が彼に素晴らしい才能を見ます。 聖座は彼を司教と枢機卿にさらに行かせ、教皇は彼を教会の代表として様々な場所に送ります。 1958年10月9日にピウス12が亡くなると、77歳のアンジェロはローマに行き、新しい教皇を選ぶために合意します。 しかし、今回は、イエスの優しい言葉「トゥ・エス・ペトリュス!(あなたはペトロ!)」を聞くのは彼です。
Pius XII: Under the Roman Sky 2013年 教皇ピオ12世の列福のために使われたバチカンの文書と個人的な証言に基づいて、ユダヤ人を救うために教皇と彼と多くの他の者によって繰り広げられる偉大な、しばしば隠された闘争について描かれています。
Liberating a Continent: John Paul II and the Fall of Communism 2015年 暴力と抑圧に対する精神的な力の勝利の歴史の最大の例の1つは、大陸の解放だ。共産主義の崩壊で、ヨハネ・パウロ2世が演じた複雑な役割を熱心に捉えたドキュメンタリー映画
Nine Days that Changed the World 2010年 ニュートとカリスタギンリッチは、1979年に教皇ヨハネパウロ2世のポーランドへの歴史的な9日間の巡礼を探索し、良心の革命を引き起こし、ポーランドを変革し、20世紀の精神的および政治的景観を根本的に作り変えました。 独占インタビューをフィーチャーしたナインデイズ・オブ・ザ・ワールドは、人間解放の物語を語り、教皇ヨハネ・パウロ2世の「信仰による自由」というメッセージの並外れた力を明らかにします。
JOHN PAUL II: I Kept looking for you 2014年 新しい聖人に関する世界最大のドキュメンタリーです。 教会と世界の歴史における彼の驚くべき遺産と、社会的地位、年齢、宗教的信条に関係なく、彼の並外れた人格、寛大さ、勇気、ユーモアのセンスがすべての大陸の人々を結びつけた方法を明らかにします。
NBC News Presents: Life of Pope John II 2005年 NBCニュースから、私たちの生涯で最も影響力のある指導者の1人である教皇ヨハネ・パウロ2世の魅力的なプロフィールが登場します。

 

教皇の足跡を事実に基づいて描いたもの
聖ヨハネ二十三世 平和の教皇 2008年 教皇フランシスコによる列聖(2014年)と第二バチカン公会議閉幕から50周年(2015年)を記念し、前半でその少年時代から教皇ヨハネ二十三世誕生までを、後半でその大きな愛と人間性を持って平和の実現者と呼ばれた稀代の偉大な教皇の生涯を描く
カロル——教皇になった男 2005年 教皇ヨハネ・パウロ2世が教皇になるまでの半生を描いています。
ローマ法王になる日まで 2015年 コンクラーベ(教皇選挙)のためにバチカンを訪れたベルゴリオ枢機卿は、運命の日を前に自身の半生を振り返る――。
2人のローマ教皇 2019年 2019年12月20日からNetflixでストリーミング配信。名優アンソニー・ホプキンスとジョナサン・プライスを主演に迎え、カトリック教会における歴史的転換点の裏側を描き出す。フェルナンド・メイレレス監督作。
Paul VI: The Pope in the Tempest 2008年 1963年から1978年まで、教皇パウロ6世の教皇は、カトリック教会が現代世界の複雑さにどのように直面したかを形作るのを助けました。
Pope John Paul I: The Smile of God 2006年 ヨハネ・パウロ1世の短い教皇の重要性を捉えるだけでなく、彼の教皇に至るまでの彼の人生、深い信仰と英雄的な慈善によって特徴付けられる人生の物語も伝えます。
Francis: Pray for Me 2015年 フランシスコの親友エリザベッタピケによって書かれた本「教皇フランシスコ:人生と革命」に基づいています。
Pope John Paul II 2006年
Witness to Hope: The Life of John Paul II 2005年 ジョージ・ヴァイゲルのベストセラー伝記に基づいてつくられた作品
KAROL - The Pope, The Man(KAROL II) 2005年 カロル——教皇になった男(KAROL I)の続編。1978年教皇就任から2005年の死去に至るまでの教皇としての足跡を描いています。

 

実在の事件をもとに教皇庁を中心にして描いたもの
法王の銀行家 ロベルト・カルヴィ暗殺事件 2002年 世界中を驚愕させた金融スキャンダルの事実をベースとした国際サスペンス。銀行の頭取、ロベルト・カルヴィが死体で発見されたことにより発覚した暗殺事件。司教、政治家、銀行家、果ては秘密情報機関やマフィア、CIAをも巻き込んだ事件の真相に迫る。

 

教皇と教皇庁を中心にしたフィクション
栄光の座 1968年 モーリス・L・ウェストの同名小説を映画化。ローマ法王を主人公にした物語。
ローマ法王の休日 2011年 ローマ法王のつかの間の休日を笑いと涙を交えて描くハートフルドラマ。
法王さまご用心! 1990年 ちょっとしたミスで法王になってしまったお人よしの司祭が、教会の腐敗を暴いて活躍するコメディ
レーザー・ポープ 2016年 暗殺によって命を落とした若きローマ法王が、底知れぬ戦闘能力を秘めた史上最強のバイオレンス・法王(ポープ)として復活するショートフィルム
ヤング・ポープ 美しき異端児
(※テレビドラマ)
2016年 バチカンを舞台に、史上初のアメリカ人法王となったピウス13世が、強大な権力と内に抱える矛盾との間で苦悩・葛藤する姿を描く。
バチカンで逢いましょう 2012年 夫を亡くしたマルガレーテは、娘たちとの同居も老人ホームへ行くのも拒否し、ローマ教皇に会うためにたった一人でバチカンに向かう。敬虔なカトリック信者として、これまで夫と幸せに暮らしてきたマルガレーテだが、彼女には法王の前で懺悔しなければならないことがひとつだけあった。
ボルジア 欲望の系譜
(※テレビドラマ)
2011~14年 15世紀末イタリア、ルネッサンス期。華やかな芸術に満ち溢れ、商業は繁栄し、人類の文化は頂点を極めていた。一方、貴族や下層階級の対立や一族同士の争いは絶えず、犯罪、レイプ、殺人がはびこる堕落と腐敗に満ちた時代でもあった。世界の中心は、王国や帝国間の争いを調停するバチカンにあり、「ボルジア家」はバチカンの権力と名誉の象徴である教皇の座を狙っていた。1492年の教皇選挙(コンクラーヴェ)。オルシーニ家、コロンナ家、ローヴェレ家その他の名門貴族と争ったボルジア家の当主ロドリーゴは、念願の教皇の座を勝ち取った。神の名のもとに、目的を果たすためなら恐るべき策略をも張り巡らし、「毒蛇の一族」として忌み嫌われたボルジア家。彼らが統治した時代は後に「カトリック教会史上最悪の時代」と言われた――。
ボルジア家 愛と欲望の教皇一族
(※テレビドラマ)
2011~12年 15世紀末のローマ。聖職売買などのコンクラーベを経て新ローマ教皇の座に就いたアレクサンデル6世。阻むものを殺人などの卑劣な手段を駆使し、一族で手にした富と権力を拡大。そして複数の愛人や近親相姦など、一族は壮絶なスキャンダルにまみれてゆく……。
天使と悪魔 2009年 新しい教皇を選出するコンクラーベと行うことになったカトリック教会の総本山ヴァチカンで、候補者である枢機卿たちが誘拐される事件が発生。ヴァチカンの依頼で調査に乗り出した宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授は、教会に迫害された科学者たちが創設したという秘密結社イルミナティが、再び現代に姿を現したのではないかと推理する。犯人はスイスの研究所から恐るべき破壊力を秘めた”反物質”を盗み出し、ヴァチカンの爆破をも計画。ラングドン教授は美人科学者ヴィットリアの協力を得て、謎に包まれたこの事件の真相に迫っていく。
Pope Joan 2009年 9世紀のドイツに生まれた娘が女であることを隠して、教皇にまで上りつめるというドナ・W・クロスの小説『女教皇ヨハンナ』の映画化。
Pope Dreams 2006年

 


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