中村恵里香(ライター) 広島の原爆投下を描いた映画は17本ありましたが、長崎は今年公開された『長崎-閃光の影で-』を含めてたったの9本です。 なぜこんなに少ないのか、私にはすごく不思議です。この9本は、オンライン配信やD Continue reading


中村恵里香(ライター) 広島の原爆投下を描いた映画は17本ありましたが、長崎は今年公開された『長崎-閃光の影で-』を含めてたったの9本です。 なぜこんなに少ないのか、私にはすごく不思議です。この9本は、オンライン配信やD Continue reading

Hiro(横浜在住) ①遠いアメリカ 1951年(昭和26年)生まれの小生にとって、アメリカはTVの「名犬ラッシー」「ララミー牧場」「うちのパパは世界一」等で知るだけの世界だった。幼少期に電車(南武線)の中 Continue reading

柄谷凜(東京教区信徒) 一体どれほどの時間とエネルギーを、宗教について悩んだり考えたりすることに費やしてきただろう。それも虚しく。宗教をめぐる葛藤は、私という人間をつくり、また私から人生を奪った。私は、宗教を追求すると同 Continue reading

中村恵里香(ライター) 本日、私がこのような場をいただけましたのは、ドン・ボスコ社から刊行していました『カトリック生活』に10年以上映画紹介の記事を書かせていただいていたからと思います。残念ながら『カトリック生活』は、今 Continue reading

倉田夏樹(立教大学日本学研究所研究員、南山宗教文化研究所非常勤研究員、 同志社大学一神教学際研究センター・リサーチフェロー、 明治学院大学キリスト教研究所協力研究員) アメリカに 濡らした袖も 土に成り ――井上剣花坊の Continue reading

中村恵里香(ライター) 世界では今もロシアやイスラエルによる戦争が行われています。本当の平和とはどんな状況をいうのでしょうか。日本では、80年間戦争はありませんでした。でも、本当に平和なのでしょうか。2024年の統計では Continue reading

復活祭の月曜日に届いた前教皇フランシスコの逝去の報。それから、3か月、4か月と時を経る中で、一方では喪失感、他方では、カトリック教会において第2バチカン公会議とその精神を、自身の個性と人柄を含めて、豊かに多彩に体現してく Continue reading

あの戦争から何かを学び取る事が重要 今回、映画を上映することの一番のだいご味は観てくれた方々と話ができることです。観客のなかには「叔父がポートモレスビー作戦に参加していました」と話される方がいました。未だ親族の遺骨を探し Continue reading

聞き手:鵜飼清(評論家) 主題歌の『長雨きりゃがり』に込めた思い うかい:誠一君は船の職工になるわけですが、勲さんの霊は彼の残した手記を見つけ出します。そこで音楽が流れますね。それがNHKの『こころの時代』にかかってい Continue reading

復活祭の月曜日に届いた前教皇フランシスコの逝去の報。それから、3か月、4か月と時を経る中で、一方では喪失感、他方では、カトリック教会において第2バチカン公会議とその精神を、自身の個性と人柄を含めて、豊かに多彩に体現してく Continue reading
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