マザー・テレサというと、インドでの死を待つ人々の家や貧しい人への支援活動で知られていますが、彼女の活動の中に親を失った子どもたちへの支援活動があることは、知っている人は知っているという程度にしか認知されていないのではない Continue reading

マザー・テレサというと、インドでの死を待つ人々の家や貧しい人への支援活動で知られていますが、彼女の活動の中に親を失った子どもたちへの支援活動があることは、知っている人は知っているという程度にしか認知されていないのではない Continue reading
今、子ども食堂が増えているといいます。子どもの貧困に対処するために、子どもたちに無料であったり、低価格であったり、夕食を提供する場ですが、それだけでいいのかなと常々考えていました。そんな中、横浜市の鶴見区で「多世代交流k Continue reading
土屋至 私の所属する CLC(Christian Life Community)が30年ほど前の夏に中伊豆のユースホステルで全国大会を行いました。CLC についてはいずれ紹介したいと思いますが、いまは「イグナチオ・ロヨラ Continue reading
ステラマリス 私は高校一年の16歳で受洗しましたので、自らの意思による「成人洗礼」であり、洗礼に至る気持ちや経緯を全て鮮やかに記憶しているとはいえ、今から思えば精神発達段階では「大人でもない子供でもない洗礼」であったと思 Continue reading
市原信太郎(日本聖公会司祭) 「聖公会」という教会 小生は、「聖公会」という教派の司祭です。分類で言えば聖公会は「プロテスタント」教会になりますが、この語は現代では「カトリックでも正教会でもない」というくらいの意味しか持 Continue reading
「聖体」というものをひそやかに受けている、変わった人たち……ひょっとしてカトリック信者はそのように思われてはいないでしょうか。教会では聖体こそ大事と教えられているものの、一般の人にとってはあまりに謎めいていて、そのギャッ Continue reading
聖パウロ修道会 ブラザー井手口満 今回のテーマは「初聖体」ということで、私の「初聖体」について振り返ってみたいと思います。 私が正式に「初聖体式」をいただいたのは、小学5年生のころだったと思います。周りの人と比べると、遅 Continue reading
酒井瞳 1.不思議な世界との出会い。 私は、18歳の時に、ルーテル学院大学の臨床心理学部に入学しました。その時に、大学のオリエンテーションキャンプで、キリスト教に出会いました。その後も、大学の神学生の方がいつも笑顔で挨拶 Continue reading
中村恵里香 小学校1年生になってすぐの土曜日、母から「明日から日曜日は教会に行って日曜学校に行くように」といわれました。そのときの私は、頭の中に?がいっぱい詰まっていました。教会? どこ? なんて感じです。なぜかというと Continue reading
あき 結婚した相手がカトリック信徒。彼女の家は教会の前でしたので、神父さまに「たか~い」「たか~い」と抱き上げられて育ち、高校生会を通じて多感な時期を素直に信徒として育った人でした。 私自身はどうだったかというと、小学校 Continue reading
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