2回目のエル・カミーノを振り返って 古谷章・古谷雅子 <昨年との違い> 昨年(2015年)に続いてのエル・カミーノだったが、昨年と異なることが2つあった。それは今年は歩くのにちょうど良い気候だったことと、昨年に比べて他の Continue reading

2回目のエル・カミーノを振り返って 古谷章・古谷雅子 <昨年との違い> 昨年(2015年)に続いてのエル・カミーノだったが、昨年と異なることが2つあった。それは今年は歩くのにちょうど良い気候だったことと、昨年に比べて他の Continue reading
古谷章・古谷雅子 9月26日(月)第12日目 晴 <行程15.0km/累計292km> カルデニュエラ・リオピコ~ブルゴス いよいよ最後のブルゴス到着の日だ。朝食を食べられるはずの7時に階下のバルに行ったがまだ開いておら Continue reading
2017年4月27日、上智大学において、6月3日より公開される映画『ローマ法王になる日まで』のトークディスカッション付き特別上映会が開催されました。 上映終了後のトークディスカッションは「宗教対立やテロが頻発する現代に大 Continue reading
古谷章・古谷雅子 9月25日(日)第11日目 晴 <行程24.5km/累計277.0km> ビジャフランカ・モンテ・デ・オカ~カルデニュエラ・リオピコ 6時過ぎに出発したが、真っ暗な中の山道の登りなのでゆっくりと慎重に歩 Continue reading
齋藤克弘(典礼音楽研究家) キリスト教の音楽の中で題名として有名なものというと「ミサ曲」ともう一つ「アヴェ・マリア」があげられると思います。その「アヴェ・マリア」で一番知られているのは、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」 Continue reading
風薫る5月。ヨーロッパでは聖母マリアを敬う月として「聖母月」と呼ばれ、広くカトリック教会の伝統となっています。それにちなみ、今月はマリアを特集します。 . 聖母マリアの名にちなみ マリアのlet it be マリアを演じ Continue reading
マリア、という名前を聞いて聖母を思い浮かべる日本人はそう多くないかもしれません。欧米では一般的な女性の名前の一つです。そこからマンガ等々に大変よく登場してきます。ニコニコ大百科に主な使用例が列挙されています。そこだけでも Continue reading
イエスの生涯を描いた映画はたくさん作られています。ところが、聖母マリアを主人公にした映画がどのくらいあるのか調べてみると、2006年に公開された『マリア』とケビン・コスナーが監督した『ジーザス』いう映画しか見つからないと Continue reading
中学3年生の「宗教」で「聖母マリア」を読む マリアを取りあげる授業はビートルズ「Let it be」を聞くことからはじめる。 「この歌知っている人?」 ときくとほとんどが手を挙げる。いつになっても不朽の名作だと思う。 「 Continue reading
枝川葉子(「ピタウ先生を語る会」代表) 私はカトリックの信者ですが、2009年まで「被爆マリア」の存在を全く知りませんでした。ところがそれ以来、「被爆マリア」の導きとも思えるようなドラマが次々と身の回りに起きて大きく展開 Continue reading
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