中学3年生の「宗教」で「聖母マリア」を読む マリアを取りあげる授業はビートルズ「Let it be」を聞くことからはじめる。 「この歌知っている人?」 ときくとほとんどが手を挙げる。いつになっても不朽の名作だと思う。 「 Continue reading

中学3年生の「宗教」で「聖母マリア」を読む マリアを取りあげる授業はビートルズ「Let it be」を聞くことからはじめる。 「この歌知っている人?」 ときくとほとんどが手を挙げる。いつになっても不朽の名作だと思う。 「 Continue reading
枝川葉子(「ピタウ先生を語る会」代表) 私はカトリックの信者ですが、2009年まで「被爆マリア」の存在を全く知りませんでした。ところがそれ以来、「被爆マリア」の導きとも思えるようなドラマが次々と身の回りに起きて大きく展開 Continue reading
眞﨑 遥(宗教科教員) 私の心にのこる聖母マリアは、「親指のマリア」です。カルロ・ドルチによって描かれ、シドッチ神父がイタリアから、鎖国中の日本に潜入した時に持ち込んだものです。現在は、東京国立博物館に所蔵されています。 Continue reading
服部 剛(詩人) 「日本人とキリスト教」―― この両者は互いに溶け合わないようで、実は、遠い過去から密かな糸で結ばれているのではないか、と私は思う。もし、今までの日本にキリスト教が存在していなかったとしても、この国は変わ Continue reading
古谷章・古谷雅子 9月24日(木)第10日目 曇のち晴 <行程28.5km/累計252.5km> グラニョン~ビジャフランカ・モンテ・デ・オカ 6時前から起きてアルベルゲの朝食。食堂に飲み物やパン、コーンフレークスなどが Continue reading
晴佐久昌英(カトリック浅草・上野教会主任司祭) 上野の国立科学博物館へ、話題の「ラスコー展」を見に行ってきました。 中学校の歴史の教科書に載っていた、ラスコーの壁画を覚えている人も多いでしょう。2万年前のクロマニヨン人が Continue reading
古谷章・古谷雅子 9月23日(金)第9日目 曇のち晴 <行程27.5km/累計224.0km> ナヘラ~グラニョン 朝は昨日買っておいたバナナをアルベルゲの食堂で食べてから出発。暗い中を順調に歩いてアソフラに着いた。この Continue reading
古谷章・古谷雅子 9月22日(木)第8日目 晴 <行程31.0km/累計196.5km> ログローニョ~ナヘラ 6時前に食堂に行きセルフサービスの朝食。パンやバター、コーヒーやジュースなどたくさん用意されていて久しぶりに Continue reading
古谷章・古谷雅子 9月21日(水)第7日目 晴 <行程20.4km/累計165.5km> トレス・デル・リオ~ログローニョ 6時ころから周りが動き出して落ち着かないので、予定より早く起きてしまって出発。8時ころに東の空が Continue reading
まず、「イエスの復活」についての次の5つの聖書の箇所を読んでほしい。 1. イエス、女性たちの前に現れる (マタイ28章1~10節) 2. マグダラのマリアに現れる (ヨハネ20章11~18節) 3. エマオで弟子たちに Continue reading
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