やまじもとひろ コロナ禍の学校はどのようにして アイデンティティを示したか 新型コロナウイルス感染症の蔓延で国内の社会生活は停滞を余儀なくされました。経済損失はこれまで経験のないほど大きなものになってしまいました。「経験 Continue reading

やまじもとひろ コロナ禍の学校はどのようにして アイデンティティを示したか 新型コロナウイルス感染症の蔓延で国内の社会生活は停滞を余儀なくされました。経済損失はこれまで経験のないほど大きなものになってしまいました。「経験 Continue reading
鈴木和枝(横浜教区カトリック三島教会) 大学入試が大きく変わる教育改革を目前に、昨年、英語の民間試験の活用や国数の記述式問題の導入が見送られ、入試制度は右往左往。年が明けて、あっという間に新型コロナウイルス感染症の流行と Continue reading
吉岡昌紀(清泉女子大学) 以下、カトリック大学の話ではなく、どの大学にも共通した話である。 緊急事態宣言が解除されて以降、学校はとりあえず平常状態に戻りつつあり、東京の公立学校でも全員登校が始まっている。しかし、都内の多 Continue reading
佐保田京香(上智大学大学院博士前期課程) 大学での全面オンライン授業が5月25日に開始されてから、もうすぐ2ヶ月が経とうとしている。4月の緊急事態宣言から、私たちを取り巻く環境は180度変わった。たった4ヶ月前には、自宅 Continue reading
酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) プロテスタントとカトリック、それぞれに「霊性」というものがあり、大切にされています。しかし、霊性とは何でしょうか。スーザン・ジョンソンによれば、それは「生きる意味」、「他者の受容」、「 Continue reading
マルティン・ショーンガウワー『バラの生垣の聖母』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) この絵の作者はマルティン・ショーンガウワー(Martin Schongauer, 生没年1450頃~1491)という、彫刻・銅版画にお Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 前回、古代の修道院長ベネディクトの妹スコラスティカの伝説を話題にした。彼女は兄を説得するという外的方法に挫折した時に、神に祈るという内的な道に転換して、結果として望み通り彼を引きとめることが Continue reading
グイド・レーニ『聖ヨゼフと幼子イエス』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) エジプトに避難する聖家族(マタイ2:13~15参照)をテーマにした絵では、エジプトに避難する途中に休息する姿を描くものが多く、幼子がマリアに抱か Continue reading
やまじ もとひろ 知られていなかった東京都のスピーキングテスト 前回、東京都の公立中学校に通う生徒に対して、英語のスピーキングテストが始まることをお話したところ、いくつかの反響をいただきましたが、出てきたのは「知らなかっ Continue reading
外海地方の入口、樫山の聖地 後篇 ――赤岳の麓、皇大神宮神社と天福寺 倉田夏樹(立教大学日本学研究所研究員、 南山宗教文化研究所非常勤研究員) 長崎のキリシタン関連の史蹟を歩く時は、 何の目印もないことも多いが、 この樫 Continue reading
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