わたしの信仰生活日記ー神の存在証明ー(11)安心して生きる?(前編)

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) ごらんよ空の鳥 野の白百合を 蒔きもせず 紡ぎもせずに 安らかに生きる こんなに小さな命にでさえ 心をかける父がいる 友よ 友よ今日も 賛えてうたおう すべてのものに しみとおる 天の Continue reading


今生きている救い主 イザヤ書9章6~7節

佐藤真理子 ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。その主権は増し加わり、その平和は限りなく、 Continue reading


特集61 福音宣教とメディアの新時代~~キリスト教メディアのみなさん 大集合!

紙媒体の思い、ネットメディアの可能性 パンデミックの日々ももうじき2年。現在の低減状況も、次の波への潜伏なのか、収束の予兆なのか、なかなか見通せない年末です。世界全体を巻き込んだ未曽有の状況は、キリスト教の諸動にも激変を Continue reading


福音宣教とメディアについて 紙媒体とインターネット媒体

「キリスト新聞」編集長 松谷信司 まずは知られる工夫と覚悟から 私たちは現代日本においてメディアや宣教を語る上で、教会やキリスト教は「そもそも知られていない」という大前提から始めなければならない。すでにこの世界にどっぷり Continue reading


雑記――人と人をつなぐ「メディア」

ドン・ボスコ社 関谷義樹 弊社の月刊誌『カトリック生活』は、紙媒体のカトリック雑誌では、創刊1928年(当初は『ドン・ボスコ』)で、これまでいくつかの古い雑誌が廃刊などしたため、日本のカトリック教会では一番長寿の雑誌にな Continue reading


「一家こぞって楽しめる雑誌」を目指して

山内堅治(聖パウロ修道会司祭/『家庭の友』編集長) 月刊誌『家庭の友』が創刊されたのは1949年(昭和24年)。厳密に言えば、印刷・納本されたのが、1948年12月25日付となっている。終戦後すぐのことで、創刊された年( Continue reading


「変わらない神様」と「変わりゆく人間」――インターネット時代の宣教に不可欠なこと

日刊キリスト新聞クリスチャンプレス ディレクター MARO(横坂剛比古) 宣教に使われるメディアというのは、聖書の時代から時代に応じて様々に変化しています。最初のそれは、ある意味ではモーセが授かった「石版」かもしれません Continue reading


連帯・学び・伝道・憩い――『信徒の友』の歩みと展望

林 牧人(『信徒の友』編集長) 月刊『信徒の友』は、日本基督教団出版局の働きとして、信仰生活を豊かにし、確信と指針をもたらす働きを担うために「連帯・学び・伝道・憩い」の編集方針を受け継ぎつつ発行されています。聖書に聴き、 Continue reading