末森英機(ミュージシャン) 疵(きず)のない善。それを言うのは、滅びることのない悪である。その言葉をあらわすのは、イエスが、足の骨を折らずに、殺された、というしるしである。砕かれる者と、砕く者がいる。そして、にもかかわら Continue reading

末森英機(ミュージシャン) 疵(きず)のない善。それを言うのは、滅びることのない悪である。その言葉をあらわすのは、イエスが、足の骨を折らずに、殺された、というしるしである。砕かれる者と、砕く者がいる。そして、にもかかわら Continue reading
朗読後の「神に感謝」 答五郎……さて、「ことばの典礼」だけでも20回目になるが、きょうはもう一度ふり返ってみて、さらに気になるところがあったら考えてみよう。 聖子……見学していて Continue reading
末森英機(ミュージシャン) 世界でいちばん不運で、幸せな、わたし。とは、どんなことがあろうとも、変えたくて、変えられなくて、でも、始まりだけが、春だと覚えていること。きれいに、疑うことを、知らないこと。酔っぱらいの、ユメ Continue reading
名誉教皇ベネディクト16世ことヨーゼフ・ラッツィンガーはどの立場から評価するにしても、第2バチカン公会議後の時代に足跡を残した神学者であることは間違いない。教皇として彼が発信したメッセージの背後にある精神を覗かれる一書の Continue reading
伊藤淳(清瀬教会主任司祭) 人間vs.悪魔/“エクソシスト”は現代に存在した!/ヴァチカン騒然!1200年も続く秘儀“悪魔祓い”外部に閉ざされてきた神秘の現場、世界初公開/本当に悪魔はいるのか?社会が抱える闇とは?さま Continue reading
奉献文にもある“共同祈願” 答五郎……共同祈願のところを見てきて4回目になる。前回、「困難に悩む人のために祈る」という意向3の趣旨を考えるための参考に、ビザンティン典礼の奉献文「バシレイオスのアナフォラ」の一部分を見てみ Continue reading
末森英機(ミュージシャン) 「今は、鏡に映して見るようにおぼろに見ている。しかしその時には、顔と顔を合わせて見るだろう」(コリントⅠかみさま13:12) 語るに、まことにふさわしいこと。わき腹の傷口に、手をいれるまでもな Continue reading
タラントンのたとえ話(マタイ25章14~30節)はけっこうよく知られているたとえ話である。 ある人が旅に出るとき、自分の財産をしもべたちに預けた。それぞれの力に応じて、あるものには5タラントン、あるものには2タラントン、 Continue reading
「困難に悩む人々」のために 答五郎……共同祈願のことを考え始めて3回目だね。前回は、「すべての人のための祈り」という共同祈願の特質が、意向1では「教会の必要のため」と意向2では「国政にたずさわる人々と全世界の救いのため」 Continue reading
齋藤克弘 なかなか話が進まなくてじれったい方もおられるかもしれませんが、もう少し、グレゴリオ聖歌が広まりだした頃の状況を知っておいていただきたいと思います。 皆さんは、小学校から中学校、つまり、義務教育を受けているとき Continue reading
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