趣意
最近、ソウルフードという言葉がよく聞かれます。各地の郷土料理を指すものになっていますが、ここでは“魂の食べ物”という意味で、一人ひとりの思い出が詰まった「食」にまるわるお話を集めたいと思います。あの食べ物、あの料理には自分の家族や仲間、居た場所や心境が刻まれている……そんな思い出はないでしょうか。
教会の3月は四旬節……食の節制や飢餓地域の人々の支援が意識化される季節となりますが、同時に今、食料品高騰により、私たちの日常の「食」自体も見直さざるをえない状況です。食と人生のつながりをこの機会に考えてみませんか。複数の「食」について、でも結構です。多くの思い出話をお待ちしています。
要項:
*字数 1200〜2000字程度(内容に即して加増もかまいません)
形式、スタイル自由(できるだけ、表題をご自身でお付けください)。
イラストや写真等の場合、タイトルと簡単な説明を入れてください。
*締切 2025年3月10日(月)
よろしくお願いいたします。