こころを開く絵本の世界 9

山本潤子(絵本セラピスト) 自分史  「今年一年を振り返ってみましょう」という声が聞こえる季節を迎えました。年々、年齢という分母が増えていくので分子の一年はとても短く感じます。それでも一月からのスケジュール帳を遡ってみる Continue reading


こころを開く絵本の世界 8

山本潤子(絵本セラピスト) 旅を旅する   朝晩のラッシュが戻ってきました。社会が動き出したことは嬉しいことですが、絵本を詰め込んだキャリーバッグが迷惑にならないように気を遣います。旅行カバンや大きな登山リュックの人も急 Continue reading


こころを開く絵本の世界 7

山本潤子(絵本セラピスト)  人生に寄り添う  絵本を読んでもらう時、子どもは物語の中に入り込み登場人物と一緒に擬似体験しているのでしょう、「もう一回、もう一回」とせがむのは楽しい体験や冒険を何度もしたいからだと思います Continue reading


こころを開く絵本の世界 6

山本潤子(絵本セラピスト)  消えるもの生まれるもの  私の住んでいる街は駅前の開発が進み、高層マンションがニョキニョキ建ち始めました。学生時代に住んでいたこの地域に再び引っ越してきたのは15年前、私鉄が地下を走るように Continue reading


こころを開く絵本の世界 5

山本潤子(絵本セラピスト)  それぞれの役割  新型コロナの影響で母とは1年半以上も会っていません。「会いたい、会いたい」と綴られた手紙は、もう20通を超えました。毎日の電話では喜怒哀楽、さまざまな感情が飛び出しますが、 Continue reading


こころを開く絵本の世界 4

山本潤子(絵本セラピスト)  ノンフィクション絵本  絵本を読むようになりその種類の多さに驚きました。ファンタジー絵本、写真絵本、科学絵本・・・分類方法によっては20種類以上もあるようです。偉人とその功績を描いた伝記絵本 Continue reading


こころを開く絵本の世界3〜新しい日常が始まる〜

山本潤子(絵本セラピスト)  倒木更新 9月になりました。蝉の声がいつの間にか草むらの虫の音に変わり夕暮れが早くなったとはいえ、日中の厳しい暑さに秋の訪れを楽しむ余裕はまだありません。 都心の賑やかな商店街に暮らす私の楽 Continue reading


こころを開く絵本の世界2 〜新しい日常が始まる〜

山本潤子(絵本セラピスト)  手放せないもの 今住んでいるマンションに引っ越した時、泣く泣く手放したものがあります。 それはピアノ、引っ越しの多い私たち家族といつも一緒でした。 週末のジャズバンドでサックス奏者だった夫が Continue reading


こころを開く絵本の世界1

山本潤子(絵本セラピスト)  絵本との出会い 絵本を大人に読むようになって12年になります。子育てが終わり絵本はおしまいと思っていました。
ところが、ある日、読んでもらった一冊の絵本から、私は不思議の国のアリスのように絵 Continue reading