世界で最も長く続く組織であるカトリック教会の首長である教皇の歴史を中世政治史の 観点から吟味した一冊

ジェフリー・バラクロウ『中世教皇史【改訂増補版】』藤崎衛訳、八坂書房、2021年。定価:3800円+税 341頁 英国の歴史家バラクロウ(1908〜1984)による『中世教皇史』(原題:“The Medieval Pap Continue reading


わたしの信仰生活日記ー神の存在証明ー(11)安心して生きる?(前編)

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) ごらんよ空の鳥 野の白百合を 蒔きもせず 紡ぎもせずに 安らかに生きる こんなに小さな命にでさえ 心をかける父がいる 友よ 友よ今日も 賛えてうたおう すべてのものに しみとおる 天の Continue reading


心に刻まれたタトゥー:無限大のいつくしみの力1 はじめに

本連載は、イエズス会のグレゴリー・ボイル(Gregory Boyle)神父(1954年生まれ)が、1988年にロサンゼルスにて創設し、現在も活動中のストリートギャング出身の若者向け更生・リハビリ支援団体「ホームボーイ産業 Continue reading


わたしの信仰生活日記ー神の存在証明ー(10)セカイガウタウ(後半)

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) ※前半はこちらです。   1.終戦の日を迎えて。 8月15日は終戦の日でした。毎年、夏の終りにやってくるこの日。今年は例年に比べれば、かなり涼しい気温でした。そのような中で、 Continue reading


わたしの信仰生活日記ー神の存在証明ー(9)セカイガウタウ(前半)

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) 1.うたがあること。 「<U>はもうひとつの現実」 「Asはもうひとりのあなた」 「ここにはすべてがあります」 「現実はやり直せない。でも<U>ならやりなおせる」 「さあ、もうひとりの Continue reading


わたしの信仰生活日記ー神の存在証明ー(8)重荷を背負いて

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) 1.役目と役割。 この記事を書いているこの日、私は友人の演劇を諸事情により観にいけなくなってしまった。普段からあまり観劇する方ではないので、突然のトラブルに悲しくなったほどだった。しか Continue reading