昔、学校の教室で見かけた木製の足踏みオルガンは、明治時代に「風琴」と呼ばれていた。 このオルガンは、今どうなっているのか。 現在、リードオルガン(足踏みオルガン)を製造するメーカーは世界を見渡してもどこにも無い。 長野県 Continue reading

昔、学校の教室で見かけた木製の足踏みオルガンは、明治時代に「風琴」と呼ばれていた。 このオルガンは、今どうなっているのか。 現在、リードオルガン(足踏みオルガン)を製造するメーカーは世界を見渡してもどこにも無い。 長野県 Continue reading
森 裕行(縄文小説家) 学生のころ、小説を書いていた先輩の下宿に泊まった時、「暑い夏には寒い冬の小説を書くのだ」と言っていたことを、何故か思い出した。エアコンもさほど普及していなかった時代だったので素晴らしい知恵だと感心 Continue reading
第二次世界大戦後80年を迎え、さまざまな形で戦争を考える作品が公開されています。そんなか、学童疎開船対馬丸事件を扱ったドキュメンタリー映画「満天の星」をご紹介します。 対馬丸事件はご存じでしょうか。沖縄戦を前にした194 Continue reading
ロシアによるウクライナ侵攻で最後の切り札として当たり前のように原爆を口にする世の中になっています。2024年3月に「オッペンハイマー」が話題になっていましたが、私たちの知らないその裏面史ともいえるドキュメンタリー映画が公 Continue reading
災害大国日本という声がだんだん大きな声としてニュースなどで報じられています。今あることに目を奪われ、過去のことを忘れやすい人間にとって、次々に起こる災害にどう向かっていけばいいのか。そして、私たちになにができるのかに日々 Continue reading
森 裕行(縄文小説家) 「縄文人からの予想外のメッセージと出会う」。それが今の正直な心境である。20歳の時(1971年)、夏休みに広島県の父の実家でブドウ畑の出荷の手伝いをしたとき、ブドウ畑の合間を自転車で疾走するとセミ Continue reading
TAKAHIRO(AMOR編集部) 顔に極端な変形を持つ俳優志望の主人公のエドワード。顔にコンプレックスがあるため他人との関わりを持たず、気持ちを閉じ込めひっそりと生活を送っています。 ある日外見を変える治療を受け、理想 Continue reading
大正期から昭和初期まで大きな働きをなしたカトリック司祭・岩下壮一(1889〜1940)がベネチアで司祭になって帰国してから100周年を記念し、その生涯、学問と留学、交遊、そして著述・出版から神山復生病院の院長までの多彩 Continue reading
自分で選ぶことのできないものとして、自分が生まれる環境があります。ニュースなどの報道番組を観ていると、犯罪者の家族をまるで犯罪者のように扱うことがあります。犯罪者の家族は、犯罪者ではないと思うのですが、日本ならではの報道 Continue reading
日時:2025年5月14日(土) 会場13:30 開演14:00〜16:00 場所:聖パウロ修道会 若葉修道院 地下ホール お話:阿部仲麻呂神父 入場料:無料
(...)
(...)
(...)