特集65 “広く報せる”という使命~~教会の取り組みが目指すもの

教会広報を導くものに心を留めて 今月は、2022年2月19日に開催されたSIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)の「教会とインターネット」セミナーをきっかけにして企画されています。毎年行われているこのセミナー Continue reading


聞くことから始まる心のコミュニケーション~~酒井俊弘司教の講演から

SIGNIS JAPAN (カトリックメディア協議会)主催のインターネットセミナー(「教会とインターネット」セミナー インターネットが拓く新・福音宣教)は今年で第26回を数えます。今回は、2022年2月19日(会場:東京 Continue reading


カトリック教会の広報の担い手とは?

土屋 至 2月19日に第26回「教会とインターネット」セミナーがzoom中継とリアル対面方式の両方つまりハイブリッドで開催された。会場参加者はスタッフを含めて20名ほど、オンラインでの参加は30名ほどであったか。で、いつ Continue reading


教会広報の今とこれから-コロナ禍を通じて見えたもの-

赤井 悠蔵(カトリック東京大司教区広報) コロナ禍は私たちから多くのものを奪い、痛みをもたらしています。全世界で600万人以上、日本国内でも2万5000人以上の尊い命が失われました。職を奪われ、収入が断たれた人は数知れず Continue reading


100年目の『カトリック新聞』~~その歩みが示すもの

石井祥裕(AMOR編集部) はじめに 日本のキリスト教系メディアのうち最も歴史の古いのが『カトリック新聞』なのではないだろうか。 宗教業界紙にあたる新聞では、仏教界では『中外日報』が1897年(当初『教学報知』、1902 Continue reading


『カトリック新聞』を通過した思い出

石井祥裕(AMOR編集部) 別稿で、カトリック新聞100年の歩みをまとめさせていただきました(記事はこちらから)。その歴史はこのウェブマガジン「AMOR 陽だまりの丘」にとっても、大切な歴史を思われたからですが、それとと Continue reading