アート&バイブル 41:クラーナハ父子の『最後の晩餐』

稲川保明(カトリック東京教区司祭) 前回(アート&バイブル40)に続いて、今回は、ルーカス・クラーナハ父子の描いた『最後の晩餐』を鑑賞します。「最後の晩餐」はローマのカタコンベの壁画(3~4世紀)にも描かれたほど、各時代 Continue reading


「哲人王」園田映人監督インタビュー1

歴史とは、「勝者」が創り出すものだ。彼らは時折り、眩しすぎるほどの虚飾と、砂のように脆いミステリーを、まるで既成事実でもあるかのように発信したがる。抗えない事実とそれらが複雑に交錯するなか、「敗者」たちの記憶や経験は歴史 Continue reading