コロナの時代だからこそ、できることを……分かち合いの新たな方法を模索する

漆原比呂志 コロナの影響による様々な環境の変化の中で、最も強く実感したことは、これまで私が関わってきた活動というものが「人々と現場で、直接関わることそのものに価値を置いてきたのだ」ということです。   どうチャ Continue reading


光ることばを探していこう~~晴佐久昌英・片柳弘史『希望する力 コロナ時代を生きるあなたへ』紹介レポート

石井祥裕 今年、新型コロナウイルス問題が発生して、教会で前代未聞のミサ非公開という措置がとられて以来、さまざまな論議や知識啓発、情報提供が続いています。このAMORでも、テレビ番組や書籍など、顕著に目立つものを少しずつ追 Continue reading


歴史探訪~~ペスト流行時の救難聖人 聖ロクス

石井祥裕 事典編纂の仕事に携わりながら知った副産物のような知識でしかないが、聖ロクスという救難聖人のことを紹介してみたい。 聖ロクスは、モンペリエのロクとも呼ばれる聖人で、14世紀のペスト流行の中で救難聖人とされており、 Continue reading


新型コロナウイルス感染症などに関する相談窓口紹介

新型コロナウイルス感染症などの悩みに対して、さまざまな団体が相談窓口を設けています。 ご自身や周りの方で悩んでいる方がおられましたら、参考にしてみてください。   教会関係 カトリック東京大司教区災害対応チーム Continue reading


特集47 「中世」にまなざしを向けながら

何年分の一の「きょう」 わたしたちは一日一日をどんな枠組みから見ているでしょうか。たいていは1週間7日間の中の第何日、何曜日として生活しているかと思います。毎週の授業時間割、仕事の順番など……。そんな、一日の過ごし方感覚 Continue reading


現代の音楽家にとってのネウマ

渡辺研一郎(東京藝術大学大学院修了) ネウマとは キリスト教の典礼音楽として非常に長い伝統を持つ「グレゴリオ聖歌」は、9世紀からその旋律が記録されるようになりました。記録に用いられた記号は「ネウマ neuma」と呼ばれて Continue reading


西洋中世社会史学者阿部謹也の秘密

いとうあつし(東京教区司祭) 『AMOR』の石井編集長から、「今月は中世を特集するので、中世についての見方を変えて豊かにしてくれた阿部謹也先生のひととなりや学風、その業績の特色について、直接学ばれた立場から何か書いてほし Continue reading