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カテゴリー: エンドレス・えんどう

エンドレス・えんどう 15

2018年4月9日2018年4月10日 natsuki

服部 剛(詩人) 日本人は外国人から見ると無表情に見える、という話を聞いたことがあります。逆に日本人から外国人を見るとYesとNoがはっきりしている、と感じるかもしれません。日本人の心は白か黒かというよりも灰色で、いつも Continue reading

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エンドレス・えんどう 14

2018年3月12日2018年3月12日 natsuki

服部 剛(詩人) 『深い河』の中で描かれるインドの旅も、いよいよ登場人物たちがガンジス河と出逢う場面に入っていきます。 私たちはたいてい、朝起きて、いつもの道を駅へと歩き、時間通りの電車に乗り、日中は働き、日が暮れた後、 Continue reading

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エンドレス・えんどう 13

2018年2月13日2018年2月13日 natsuki

服部 剛(詩人) ある神父さんと久々に再会し、お互いの近況報告をしているうちに、僕はさまざまな場面を思い起こしました。話題はひょんなことから、かつて深層心理に興味を持ち、読みふけったユングの学説に及びました。「我々が今、 Continue reading

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エンドレス・えんどう 12

2018年1月10日2018年1月10日 natsuki

服部 剛(詩人) 遠藤文学について時々語らう年上の友とバーへ行き、カウンターで『深い河』についての話になりました。 文学に造詣の深い彼は、グラスを傾けながら少し眉間にシワを寄せて、「なぜ遠藤さんは晩年になってインドに赴き Continue reading

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エンドレス・えんどう 11

2017年12月11日2018年1月5日 natsuki

服部 剛(詩人) 以前に聴いたラジオ番組で、遠藤周作の担当をしていた編集者が、在りし日の思い出を語っていました。その中で「遠藤周作という作家はいくつもの顔を持つ、不思議な人でしたねぇ」と言っていたのが、今も印象に残ってい Continue reading

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エンドレス・えんどう 10

2017年11月13日2017年11月10日 natsuki

服部 剛(詩人) 先日、静岡・修善寺で行われた川端康成についてのイベントに行きました。『伊豆の踊子』をベースにしながら川端の生涯を辿る映像がスクリーンに映し出され、主人公の書生がトンネルの闇に入っていくことで、物語は旅の Continue reading

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エンドレス・えんどう 9

2017年10月9日2017年10月6日 natsuki

近年、私は「傾聴」の活動をするために自分の部屋を『お茶の間』という名前にして、話し相手を求めている方の思いや悩みなどを聴かせていただいています。その趣旨は、私が悩みを解決するのではなく、その方と対話を重ねながら、自分で心 Continue reading

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エンドレス・えんどう 8

2017年9月11日2017年9月11日 natsuki

人間の心には、他人に踏み込めぬ領域というものがあります。おそらく、全く秘密のない人というのは、この世にいないでしょう。 もし、ひとりの人間が、自ら歩んできた道を個人の歴史として静かに振り返るならば、そこには想像を越えた、 Continue reading

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エンドレス・えんどう 7

2017年8月14日2017年8月8日 natsuki

人間は、日々、言葉というものを使ってコミュニケーションをとっていますが、その言葉というものの使い方は、なかなか難しいものです。たとえば、職場で上司や部下に伝える言葉も、その真意が伝わっていない場面が多々あり、それは人間関 Continue reading

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エンドレス・えんどう 6

2017年7月6日2017年7月6日 natsuki

人は誰もが、人生の何処かで<私は何のために生きているのだろう?>と考える時期があると思います。僕の場合は、思春期に<生きる意味>を自らに問い、思いを巡らせていました。 『深い河』の中では、それぞれの登場人物が自らの人生経 Continue reading

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