特集28 「日本的」へのまなざし


キリスト教と日本人、福音と日本社会、このことについて、今、新たな目と媒体をとおして考えていこうという、そんな思いがこのウェブマガジンの根底に流れています。2019年は、天皇の交代があり、また教皇の来日も予告されています。象徴的なものの間近での現れを控えて、日本と日本人に対するまなざしそのものも「据え直す」時が来ているのではないでしょうか。さまざまな時代史を逍遥しながら考えてゆきましょう。

.

今、面白い。フロイスの見た日本

榎本武揚 士道に生きた開明者の光芒

佐渡の昔話「キリシタンお島と猫」を考える

日本型キリスト教私塾の系譜――日本人にとってキリスト教とは何か(2019年2月28日追加)

 


特集28 「日本的」へのまなざし” への1件のフィードバック

  1. 日本の歴史のなかにもキリスト教信者が現れます。 その生き方に感銘を受けます。
    一方現世、自分の生き方に振り返って
    どう生きるべきか。
    自分の行動を省みます。
    正直に正しく生きているか。
    人の気持ちを理解できる人間たるか。
    素直に神に従っているか。
    全てが自分の生き方に向かう教えと感じます。
    そんな人生を送ることができたなら、
    真っ直ぐに明るく、屈託なく生きることができるでしょう。
    神に感謝。

千葉純章 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

seven − seven =