特集21 「沖縄とキリスト教」に心を向けて


6月23日を心に刻んで……「カトリック新聞」7月1日号では、一面トップで「6・23 沖縄慰霊の日 犠牲者悼み不戦祈る」として、那覇教区の平和巡礼のことが報じられています。この日を迎えつつ、「沖縄とキリスト教」というテーマに心を向けてみたいと思います。沖縄の「今」を占める基地問題の最前線と、沖縄とキリスト教の関係についての歴史探訪、一から学ぶための素朴な質問と文献紹介……などを通して、「沖縄」そのもの、そして「キリスト教」そのものについても、新たな関心の“大海原”が広がっていきます。

.

沖縄の「今」――基地問題の最前線

「沖縄とキリスト教」を知るために~~素朴な質問・文献探索
1.琉球王国とは?
2.ルエダ神父と石垣永将の殉教(2018年7月9日追加)
3.フォルカードとベッテルハイム(2018年8月6日追加)

沖縄の雲に魅せられた人

沖縄とキリスト教、沖縄のキリスト教(1)――なぜ日本人(ないちゃー)は沖縄に心を向けないか(2018年7月11日追加)

沖縄とキリスト教、沖縄のキリスト教(2)――なぜ日本人(ないちゃー)は沖縄に心を向けないか(2018年7月12日追加)

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

eleven + 16 =